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もうちょっとでこのテンプレートが似合う季節がやってきます。テンプレート変更サボってる間に1年が・・
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そう言えば予告していたような気がするが
自分の記事の下に大きな広告が入るのはちょっと勘弁してほしい。

嫌なら金払えってことらしいけど
どっか引っ越し先考えよかな

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姑が亡くなりました。

恐ろしく近代化された斎場で
棺がオートマティックに扉の向こうに引き込まれ
ドアが閉められます。

私たちはこのドアが閉まるまで
こちらの世界で頑張って生きることが求められます。

お骨上げの時にはどうしてもまだ30代の若さで亡くなったいっしんのお骨上げが思い出されます。
身内でもないのにお骨上げまでお付き合いしたのはあの時が初めてでした。
あの時は斎場の煙突から立ち上る煙を見て“天に召された”感がふつふつと沸いてきましたが
ハイテクの斎場では煙突もなく全てがマニュアル通りにすすめられていました。
次から次へと運ばれてくるお棺
あちこちからいろいろな宗派のお経が聞こえ
遺族の列が移動していきます。

人はいつか必ず死ぬということは頭では良く理解しているはずなのですが
やはりこういう場所に来ると生と死について考えてしまいます。

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職場から帰るとき 受付担当の事務の方に
“お疲れ様でした”と挨拶を交わすのですが
この前までは
“お疲れ様でした”だけだったのが
最近“お気を付けてお帰りください”
という言葉が付け加えられるようになりました。
その一言だけなのに
何か疲れが取れるような気がします。
言葉って大切ですね。

垂水区に住んでいた頃
高丸インターから第2神明に乗って通っていました。
料金所の係の方に
何気なく
“おはよう”とか
“ありがとう”とか言葉を交わしているうちに
そのうちのお一人が
“行ってらっしゃい”
”お気を付けて”
など言葉をかけてくれるようになりました。
数ヶ月後にその方が下り車線に変わられ
今度は帰ってきた時に
“お帰りなさい”と行ってもらうようになりました。
引っ越してしまって高丸インターを利用することはなくなってしまったけど
あの方は今もお元気かなとふと思います。

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先日携帯電話をドコモからauに変えました。

6月に北海道の学会に行くために飛行機のチケットをネットで取ったのですが
予約が取れると2次元バーコードというのをメールで送ってきます。
それを携帯電話に転送して保存しておくと
空港でそれをかざすだけでチェックインできます。
機種変前のドコモには保存したものの
auに保存するためにANAにアクセスするも
このサイトには接続できません
とのコメントが出ます。

携帯電話を買ったときに
"有害サイトに接続できないサービスがありますが加入しますか?”
と聞かれたので
深く考えずに加入していたのでした。
ANAが有害サイト?
と思いながら試しにこのブログにアクセスしようとしたらやはりできませんでした(笑)。
う~~む、私のブログも有害サイトとか と複雑な心境に

そこで
今日買い物のついでに購入したお店で
"有害サイトに接続しないためと言われたけど必要なサイトにもアクセスできずに困っている”
”有害サイトにアクセスできないようにしますが、必要なサイトにもアクセスできなくなる可能性があります。
というように説明しないといけないと思う。
説明義務を果たしていない”
と抗議したところ
店員の反応は
”そのANAが有害サイトでないという保証はない。
もしかしたらウイルスが飛んできて携帯を破壊するかもしれない”
とか
”ANAにアクセスしたいけど可能かとお客様が質問されていない”
とか
わけのわからない言い訳ばかり

お詫びの言葉がありませんでした。
私に携帯を売った男性店員は気弱な眼をして謝りそうになっていましたが
横から入ってきた女性店員が上のような言い訳を繰り返したので
再度
”必要なサイトにもアクセスできなくなる可能性があります。”
と言ってほしかったと抗議しました。
そしてその安心アクセスサービスをはずしてもらうためには
au直営店まで足を運ばないといけないと言う事で
時間も無駄に使わせたと言う事ですよ。
言って去ったのですが
売るほうはプロとして
自分が売るものに対して、提供するサービスについて
きっちりと知識を得てほしいと思います。


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昨日の事です。
仕事が終わってから研究会があり発表する予定になっていました。
遅れるわけにいかないのでタクシーで
しかも混雑しない山陽自動車道を通ってもらう事にしました。
何とか時間通りに仕事を終えてほっとしてタクシーに乗り込み
行き先を告げ
”行き方わかりますか?”と問うと大丈夫との返事でした。
さらに
”何時までにつけばいいんですか?”
と親切に聞いてくれたので
”最悪でも7時、できれば7時15分前に”と答えました。
そしてそのまま安心してうとうと眠っていました。

目が覚めると
なぜか地道を走っている!!
しかもなぜか神鉄六甲駅が見える!!
ここはどこ状態に陥りしばらく考えこれは有馬街道ではないか?と気づきました。
そして当然有馬街道は渋滞!!
時計を見ると私の発表開始時間まで後20分くらい!!
運転手さんを後ろから眺めてどう声かけたらと考えていると
”この道であってますかね?この道行くとどこへ出ますか?”
と運転手さんから声がかかります。
どっか~~~ん
と切れます。
”あなたはプロでしょ!
道がわからなかったら最初から言ってもらえばわかるタクシーに乗ったのに!
時間通りにつかないと困ると言ったのに~
もうどう考えても大幅に遅刻です”
とか何とかいっているうちにどんどん時間はたち
7時も過ぎ
会場責任者に携帯で連絡して少し待ってもらうように伝えます。
結局20分ほど遅刻でした。
何とか冷や汗物でしたが発表を無事終えました。

とんでもタクシーと言えば忘れられない思い出
ホテルオークラで遅くまで飲んでいてタクシーに乗り込みました。
運転手さんは女性でしたので ちょっとほっとしたんですが
しばらくして大間違いであった事に気づきます。
”阪神高速で行ってください”
というと
”一番近いインターまでの道順を教えてください”
とのこと
あきれていたのは序の口
まず
初心者のようにハンドルから身を乗り出すような前傾姿勢で運転します。
これはひょっとしてタクシー運転手初日?と思い聞いたところ
”いいえ、長く乗っています。
いつもは西宮で流してるのでこの辺はちょっと知らないだけ”
と言う返事が
そして圧巻が須磨の料金所での出来事
(まだETCのなかった頃です)
料金所をお金払わずぶっちぎりました!!!!
料金所の係員の方もびっくりして大声で叫びながら走ってきました。
そして運転手は
”ここって止まってお金払わないといけないんですか?”
と私に聞きます。
その後も恐怖の運転は続き
無事家に着いたのが奇跡のようで思わず神に感謝を捧げました。

今でもこの運転手さんは
急病になった方の代理でこっそり営業してたに違いないと信じています。




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