もうちょっとでこのテンプレートが似合う季節がやってきます。テンプレート変更サボってる間に1年が・・
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大学時代の後輩から手紙が来ました。
彼は実家の近くで開業し(いなかです)
本業の傍ら2年前から米作りを始めました。
無農薬、無化学肥料で米作りをすると
普通の人が1反で7~10俵収穫があるのに彼の田んぼは3~4俵ということです。
仕事の前にまず草引きを数時間してからという生活。
“日の出前の水色の空やひんやりした大気、水草の上にたたずんだ尾のついたかえる・・。生きていることを実感します”
と書いています。
いつから詩人になったんやぁ、と突っ込みながらも とてもうらやましく感じます。
数年前に友人の実家(高知)に押しかけ、田植えを経験させてもらいました。
土と触れ、作物の生長を見ていく農業
決してなまやさしいものではないと思いますがとても楽しそうです。
手紙の目的は
月1回農業体験をしませんか?というお勧めでした。
1年の予定がぎっしり書いてあり面白そうなのですが今はちょっと無理ですね。
定年になったらよろしくと返事を書く予定です。
一昨日の研究会に友人が和服で来ていました。
私の第1声は“どうしたん?”でした。
彼女はかばんの中から三味線の撥を取り出して見せてくれました。
朝、長唄のお稽古に行ってその帰りとのことでした。
みんなが “どうしたんですか”って聞くねん
と彼女は不満そう。
着慣れているといった感じですごく自然に着こなしているのに。
確かに日本人が和服を着てるだけで “どうしたん??”
は変ですね。
それだけ和服が日常から離れていっていると言うことですね。
考えてみても私自身が和服を着たのは
成人式、友人の結婚式(それも一番最初の結婚式一回のみ)
お茶会(これも一回だけ)
兄の結婚式、私の結婚式
上司のお宅へのお年始
きっと10回以上20回未満ですね。
一回しか袖を通してない和服もあります。
和服が嫌いなわけではないけれどもやっぱりめんどくさいですね。
ドレスならファスナーをあげるだけで終わりなのに、
着付けだけでも数10分費やしますし
脱いだあとの片付けも大変。
でもそういうことを言ってると優雅という言葉がどんどん遠くへ行ってしまいそうでちょっと寂しいです。
私の第1声は“どうしたん?”でした。
彼女はかばんの中から三味線の撥を取り出して見せてくれました。
朝、長唄のお稽古に行ってその帰りとのことでした。
みんなが “どうしたんですか”って聞くねん
と彼女は不満そう。
着慣れているといった感じですごく自然に着こなしているのに。
確かに日本人が和服を着てるだけで “どうしたん??”
は変ですね。
それだけ和服が日常から離れていっていると言うことですね。
考えてみても私自身が和服を着たのは
成人式、友人の結婚式(それも一番最初の結婚式一回のみ)
お茶会(これも一回だけ)
兄の結婚式、私の結婚式
上司のお宅へのお年始
きっと10回以上20回未満ですね。
一回しか袖を通してない和服もあります。
和服が嫌いなわけではないけれどもやっぱりめんどくさいですね。
ドレスならファスナーをあげるだけで終わりなのに、
着付けだけでも数10分費やしますし
脱いだあとの片付けも大変。
でもそういうことを言ってると優雅という言葉がどんどん遠くへ行ってしまいそうでちょっと寂しいです。