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もうちょっとでこのテンプレートが似合う季節がやってきます。テンプレート変更サボってる間に1年が・・
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http://jp.youtube.com/watch?v=5aP2FMuvwkk

O holy  night を検索していたら懐かしいアレッド・ジョーンズの動画に出会いました。
もう立派な大人になっている頃でしょう。
声楽家になったのかな?
あまり聞かないけどどうなのでしょう?
ご存知の方教えてください。

こちらはおとなの魅力
http://jp.youtube.com/watch?v=7EbQYYaGdoM&feature=related



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You Tubeあさってたらこんなん見つけました。
http://www.youtube.com/watch?v=I4ZktluC0Mg&feature=related

African Americanの2人の掛け合いによる
Scandalize My Name
をお聞きください。
名実ともに世界一のソプラノの座に鎮座するノーマン
そして可憐な容貌と声で聴衆を魅了するバトル

この画像を見て改めて思ったのは二人の体格の差!
そして声の質の差!
そしてこの二人の客席を巻き込んでのパフォーマンス、間の取り方の絶妙なこと!

キャサリーンバトルが日本で有名になったのは
何のコマーシャルか忘れましたが(多分洋酒かな?)
彼女が湖のほとりでラフマニノフのヴォカリーズを歌っているシーン。
美しい光景に何とマッチする声っと思いすぐにCDを買いに行きました。
そしてその声に憧れ友人が声楽の門をたたきました。

彼女は“いっしん”というあだ名で呼ばれ
それまではカラオケで名を馳せていました。
高校でコーラス部に所属して女性なのにテナーパートが歌える貴重な?人材でした。
でもやはり女性ですからソプラノに憧れ
声楽を1から始めたいと言うことで当時私が習っていた先生を紹介しました。
彼女の声の低さを示す逸話はいっぱいあります。
うちによく電話がかかってきましたが 母は男の子と思っていたようです。
また検問に引っかかった時
運転免許書の○○子と言う記載を見て
警官に“女みたいな名やな!”と言われたりもしていました。
それでソプラノを目指してバトルの声を目指してがんばっていました。
“きょうね~、家でコンコーネ練習していて高いところが楽に出る様になったと喜んでたらね、間違って1オクターブ下で歌っててん”
と言うようなことがよくありました。
それでも次第に高い声が出るようになって
宝塚のベガホールと言うところで声楽の発表会にも出ました。
それから数年、彼女はガンであっけなくこの世を去りました。
あと3ヶ月しか生きられないという告知を受けた彼女がまずしたことは
自分のお葬式に流すメッセージを自分の声で録音することでした。
その時バックに流れていたのが
ノーマンのアヴェマリア(バッハ=グノー)
http://www.youtube.com/watch?v=jMpUxtAtAPw&mode=related&search=
忘れられない曲です。

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今レッスン中の “what shall I do”を探しに you tubeに行きましたが
あいにく見当たりませんでした。
その代わり “Fairest  Isle”を見つけました。
パーセルの歌曲は可愛くてしゃれた感じのものが多いのですが
これもとっても可愛いくてお気に入りの1曲です。
http://www.youtube.com/watch?v=CFCs645_Mu4&feature=related

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親孝行は中休みにして
友人の声楽の発表会を聴きに行きました。
友人が習っている声楽の教室では
30~40人が出演する発表会以外に
少人数に分けてのコンサート形式の発表会があります。
今日は4人でのステージで
一人が歌う量は必然的に多くなります。
今日友人が歌ったのは
ドボルザークのジプシーソング全曲!
メンデルスゾーン、シューマン、ブラームスの2重唱4曲
そしてパーチェ
他の3人の方
も皆ソロとデュエットを受け持たれていました。

ジプシーソングは私もレッスンで歌ったことがありますが
半端でなく難しい
“人前には出せんけどテクニックを身に着けるためのレッスンにいい曲”
というのが私の師匠評でした。
この曲は歌はもちろん、ピアノパートがまた素晴らしく美しく
私はレッスン以後この曲は歌うのはあきらめ
もっぱら鑑賞曲として良く聴いています。
彼女はこの難曲を難曲と感じさせないテクニックで
激しい曲もやわらかい叙情的な曲も
美しい声で感動的に歌い上げました。
彼女の歌は何回も聴いていますが今回はちょっと涙が出そうなほど感動しました。


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パーセル新曲" We sing to him"の譜読みをしました。
イメージがつかみにくくCDもないのでYou Tubeを捜していたら
" We sing to him"はなかったのですが
先日上がりになった"I attmpt from loves sickness"を見つけました。
http://www.youtube.com/watch?v=uLT-xniODy0
リュートとビオラダガンバ(と思うのですが古楽に詳しくないので)の伴奏です。
ピアノ伴奏とは一味違った味があります。

ついでにラフマニノフも捜していたらちょっと笑えるのを見つけました。
http://www.youtube.com/watch?v=ifKKlhYF53w
ラフマニノフを弾いた人なら自分の手の小ささを嘆かれたことがあると思うのですがこの方法は???笑えます。

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