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もうちょっとでこのテンプレートが似合う季節がやってきます。テンプレート変更サボってる間に1年が・・
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残念ながら朝から大雨~
今日は山は中止
ということで朝からうだうだしていましたが
ふと気がつくと雨がやんでる~
その隙を狙ってスコトン岬まで歩いていくことにしました。
ここも観光バスが数台
以前は日本最北端の地と言われていたそうですが
測量の結果宗谷岬より南に位置していることがわかったそうです。

日本でここでしか食べられない昆布ソフトというものを食べました。
(地域限定とか期間限定に弱い私)
賛否両論ですが自分の舌で確かめないと
というわけで
結果はご想像にお任せします。
そこまでは好調でしたが
その後急に雨に降られ
強風にも襲われて
全身ずぶぬれ
念のため持っていった傘も風で一瞬にして壊れました。
走るように宿に帰って着替え
昼ごはんは船泊でラーメンを食べ
その後バスでフェリーターミナルへ
フェリーターミナル近くの温泉でゆったり後の時間を過ごして帰って来ました。
雨は残念でしたが
ゆったりとした時間を過ごせました。

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さてこの旅行
学会がメインか礼文がメインかということは置いておいて
旅の2日目です。
何とか天気が持ちそうなので
今日は香深井から宇遠内を経て浜中まで歩くコースを選択。
花が最も美しい礼文の6月
歩き始める前から期待で胸が膨らみます。


香深井でおろしてもらい歩き始めます。
しばらく歩くと
どこもかしこもお花だらけです。
花の種類が多すぎて全部アップできていません。
この花の名前、全部わかった方がいらっしゃったら豪華景品を差し上げます(うそです)。

昼ご飯には少し早いけど宇遠内で取りました。小さな食堂があり
宿で用意していただいたお弁当と一緒に海の幸を頂きました。
なまこを注文すると
好きなの採っていいと言われ生簀から手づかみで一つ選び(生きてます)
即座に料理していただいて食べました。



宇遠内から先は礼文島の西海岸を歩きますが自動車の入れる道はなく
しばらくは海岸線を足元に注意しながら歩いていきます。 
その後山の中へ入り込み
再びお花畑の中に


礼文の山は利尻が急峻なピークを作っているのと対照的に
非常になだらかな丘のようなイメージです。




花に見とれているうちに西上泊に到着
ここはスカイ岬があり観光バスも数台来ていました。
まだあと少し歩くのですが
ここでビールとたこざんぎ(てんぷら)で一息入れます。
連れの顔のおかげで
1本ずつしか頼んでないのに
もう1本ずつサービスしてもらい
残り浜中までを歩きました。
その道中礼文アツモリソウの群生地があり
もう最後で枯れ始めていましたが何とか見ることができてラッキーでした。

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昨年、来年の学会は6月の北海道ということを知ってから
色々綿密に計画を立てておりました。
せっかくの北海道
学会だけではもったいないので
夏休みを2日取得して礼文島まで足を伸ばすことにしました。

本日帰ってきましたが
長いので少しずつアップする予定です。

まず初日
関西空港から稚内へ飛び
稚内からフェリーで礼文に渡ります。
写真は稚内で食べたうに丼(北海道旅行の目的の一つ)
感動的においしかったです。
そしてフェリーターミナルで海を見ながら時間待ち
その間に目に付いて
ソフトクリームを食べます。
これもびっくりするほど美味
初日にして早くも北海道旅行食べ物の部の目的を2つもゲット

そしてフェリー約2時間で念願の礼文島へ
ターミナルには友人が迎えに来てくれていて
宿(スコトン岬の近く)に直行

夕食、またまたうに丼に出会います。
幸せいっぱいで眠りにつきました。


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本格的な梅雨に入る前にと足慣らし程度の山歩きをしてきました。
山から下りたところにイノシシの親子がいました。
食べるものがなくて下りてきたのでしょうか?


今日は新しいザックを持っていきました。
以前から持っていたザックは
60リッターオスプレー (縦走用)
35リッターミレイ(ピストンや日帰り用)
で近場の山も大は小を兼ねるでミレイを愛用していたのです。

先日、数年前に亡くなられた上司のお宅にお線香を上げに行ったとき
奥様から”もらっていただけるかしら?”
と言われ厚かましくいただいてまいりました。
日帰り山行にぴったりの大きさです。
昨日ポケットを触っていたら
きちんとたたんだザックカバーが入っていて
先生が最後にこれを使われたのはいつか?と考え
ちょっとほろっとしてしまいました。
先生は学生時代は山岳部で
1年に100日は山に入っておられたとのことで
(講義や実習はどうしてたんでしょう?)
ばりばりの山男でした。
山行にご一緒させていただいたのは数えるほどしかありませんが懐かしい思い出です。
発病した後も抗がん剤による貧血で苦しみながらもゆっくり登っておられた姿が目に浮かびます。
ザック、大切に使いたいと思います。

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昨年もこの季節のブログに書いたかもしれませんが
今日の山はまさに
”山笑う”
の世界でした。
どちらを見ても山の緑がほんとに美しく
風になびく様は、まさに笑っているようです。


今日のコースは
新神戸から市が原、トエンティクロスを経て森林植物園
というまったりコース

トエンティクロスは文字通り川を約20回渡りながら歩いていくルートです。
水辺のコースは涼して気持ちが良いのでく暑くなると人気です。
今日は驚いた事に
前からどんどん人が下りてきます。
川を渡るところはどう考えても同時には渡れませんので
前から渡ってくる人が渡り終わるのを延々と待つことになります。
どうも地元電鉄会社の主催するハイキングツアーのようですが
一説によると今日は500人くらい集まったとのこと(真偽のほど不明)
ツアーを否定するわけではありませんが
ツアー以外の登山者の邪魔をしないように
ある程度の人数が渡ったら譲ると言うようなマナーを守ってほしいと思います。
こちらが譲っているのに前に人に遅れまいとどんどん歩を進めてこられると
こちらはどうしようもありません。

目的地の森林植物園ではたくさんの花が私たちを迎えてくれました。

湖のほとりでおでんとビールを楽しんで帰ってきました。

新緑の美しさを堪能したハイキングでした。

山を降りた後元町に出て先輩の絵の個展を見に行きました。
先輩は脳外科医と言う激務をこなしながら
学生時代から描きためた絵をまとめ個展を開かれました。
会場にいらっしゃった先輩はいつものように温和な表情でしたが
とても輝かしい表情をされてました。
私は絵の事はあまり詳しくありませんが
先生の人生の歩みのような絵を見せていただき
感動して帰ってきました。

帰宅後阪神巨人戦に釘付け
ついに
ついに
阪神首位
非常に白熱した試合でした。




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