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もうちょっとでこのテンプレートが似合う季節がやってきます。テンプレート変更サボってる間に1年が・・
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本格的な梅雨に入る前にと足慣らし程度の山歩きをしてきました。
山から下りたところにイノシシの親子がいました。
食べるものがなくて下りてきたのでしょうか?


今日は新しいザックを持っていきました。
以前から持っていたザックは
60リッターオスプレー (縦走用)
35リッターミレイ(ピストンや日帰り用)
で近場の山も大は小を兼ねるでミレイを愛用していたのです。

先日、数年前に亡くなられた上司のお宅にお線香を上げに行ったとき
奥様から”もらっていただけるかしら?”
と言われ厚かましくいただいてまいりました。
日帰り山行にぴったりの大きさです。
昨日ポケットを触っていたら
きちんとたたんだザックカバーが入っていて
先生が最後にこれを使われたのはいつか?と考え
ちょっとほろっとしてしまいました。
先生は学生時代は山岳部で
1年に100日は山に入っておられたとのことで
(講義や実習はどうしてたんでしょう?)
ばりばりの山男でした。
山行にご一緒させていただいたのは数えるほどしかありませんが懐かしい思い出です。
発病した後も抗がん剤による貧血で苦しみながらもゆっくり登っておられた姿が目に浮かびます。
ザック、大切に使いたいと思います。

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2週間ほど前に先輩から電話がありました。

ー知り合いからお世話になったお礼にとアントルモン氏のリサイタルのチケットもらったけど仕事で行けない。
良かったら代わりに行ってくれない?

ーはいはい、喜んで

ということでタナボタチケットを抱えて神戸に行ってきました。

なんとデビュー60周年なんですな。
ちなみにデビューは16歳で
私は若いころの演奏は聞いたことがありませんが
その先輩はよく聞いていたそうです。

アントルモン氏といえば数年前
NHKのスーパーピアノレッスンの講師で
あまり見てなかったんですが
ある生徒がアントルモン氏推奨の指使いをしてなかったのをうるさく直してたイメージが・・
その生徒さんは
”私にとってはその指使いは難しいからこうしている”
と言ってるのに無理やり直していました。

曲目は以下のとおり
第1部【アントルモンが選んだ珠玉の名曲集】
ベートーヴェン:ピアノソナタ第23番 ヘ短調「熱情」op.57
ドビュッシー:「ベルガマ スク組曲」より第3曲「月の光」
ドビュッシー:「ピアノのために」より第3曲「トッカータ」
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
ラ ヴェル:「鏡」より第4曲「道化師の朝の歌」
第2部【ショパン生誕200年によせて】
ショパン:バラード第1番 ト短調 op.23
幻想即興曲 嬰ハ短調 op.66
華麗なる大円舞曲 変ホ長調 op.18(ワルツ第1番)
   ノクター ン第8番 変ニ長調 op27-2
                       スケルツォ第2番 変ロ短調 op.31

そしてアンコールは子猫のワルツと革命
ショパンイヤーと言うことで2部はすべてショパン
1部はベートーベンとフランスもの

フランス人ということでフランスものに期待
http://vimeo.com/4867842
大好きな曲でいつか弾いてみたいと思っています。
今日の演奏はこの動画よりもあっさり系でした。
月の光もそう思ったのですがもう少し歌ってもらったほうが好みです。
加齢によりいろんなことを達観しているって感じの演奏でした。

後半のショパンは楽しい演奏でした。
バラードの1番はやっぱり名曲だと言うことを再認識しました。
ワルツの1番や幻想即興曲とか特に弾きたいと思うことはないのですが
思った以上にいろんな要素が入っている曲でした。
こちらは加齢ではなく華麗でした。

家に帰ってからチケットいただいた先生にお礼の電話をしましたら
まだ仕事中でした。
いい年やから身体に気をつけてください。
と言ったのですがこの世界仕事人間が多すぎです。





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きのうの新聞で知りました。
今頃の季節のことをこう呼ぶそうです。
麦の穂がまさに刈り入れ時期です。
そして私の通勤ルートは
西日本最大の大麦の産地で400hの畑が広がっています。

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なぜかレッスン前になると仕事が詰まってくる感じですが
そんなことは気にせず出かけています。

先日のブログで
今日こそはショパンエチュードを意気込んでおりましたが
今日も3冊目
時間切れになることをちょっと期待しつつ・・

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久しぶりにコーラスの伴奏依頼が来ました。
曲は 源田俊一郎編曲の ふるさとの四季です。
本番は今年の12月、とある病院のクリスマスコンサートです。
この曲は7年ほど前にその合唱団がリサイタルをしたとき伴奏させてもらった思い出の曲です。
ふるさと、春の小川、朧月夜などの名曲を源田氏がメドレーに仕上げた曲で
混声バージョン、女性バージョン、男性バージョンがあります。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6740830 (一人の多重録音版)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9629733 (ほんとに中学生かと思うくらいうまいです)
伴奏がとても美しく
曲の間に短いソロ部分が入るので
緊張しましたがとても楽しい経験でした。

その数年後
やはりとある病院のクリスマスコンサートでこの曲を演奏しましたが患者さんに大人気でした。
やはり子供の頃に触れた歌はいつまでも心に残り感動を呼びます。



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