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もうちょっとでこのテンプレートが似合う季節がやってきます。テンプレート変更サボってる間に1年が・・
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次のレッスン曲は
古典はモーツアルトのファンタジーになりました。
you tubeを検索していたらこんな動画が
http://www.youtube.com/watch?v=hjP2NBExEYE
まだ12歳らしいのですが・・。
曲名言ってるし
多分アンコールで弾いたのかな?
客席に向いて座っちゃうのがかわいい。
グールドの演奏もどうぞ
http://www.youtube.com/watch?v=3d07r_E_8Pc&feature=related

そしてロマン派は
ショパンのソナタ3番の終楽章か
ブラームスのヘンデルの主題による変奏曲
の選択になりました。
ショパンのソナタ弾きたい病がちょっと私の中で去って
今、ブラームスやってみたい病が再発しています。
この曲はなぜかCDも楽譜も家にありました。
なぜCDがあったか?
実は間違えて買ったのです。
ブラームスのハイドンの主題による変奏曲が好きなので
http://www.youtube.com/watch?v=XV7cWW42tTw

買いに行って確認せずに間違えて買ったという・・(あほ!)。
でもすぐにこの曲にはまりました。
http://www.youtube.com/watch?v=yX0PBpkNLHg
http://www.youtube.com/watch?v=NJpMM7LxDiE&feature=related
それで楽譜も持っていたというわけです。
この曲の難点は長い事です。

前にベートーベンの32の変奏曲をレッスンしていただいた時
たった8小節の曲が変奏されていくので
楽しいし、少しずつレッスンに持って行けばいいので
練習もしやすいと感じていました。
でも
恐怖が最後にやってきたんです。
32変奏までレッスンが終わったあと
さらっと
”じゃあ次回は全部暗譜で仕上げましょう”
と言われてしまい非常にあせった苦い思い出が・・。

今回の曲の方がかなり長いし
年々衰える記憶力との戦いですわ~







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昨日の事です。
念願のクリスチャン・ツィメルマンのリサイタルを聴いてきました。
プログラムは
前半が バッハのパルティータ2番
ベートーベンのソナタ32番
後半が ブラームスの4つの小品作品119 
  シマノフスキーのポーランド民謡の主題による変奏曲

ピアノってこんな音が出るんだ
って思いながら不思議な思いで聴いていました。
ベートーベンの最後のソナタは
もはや天上の音楽で
ピアニストが向こうへ行って帰って来れないのでは?
と錯覚するような演奏でした。

後半、シマノフスキーは初めて聴く曲でしたが
手がどうなってるの?というほど超絶技巧曲でした。
(残念、もう少し前で見たかった)
ちょっと変わった和音が気持ちよく響いていて
超絶技巧のところも洗練されていて
少しも重苦しくなりません。
プログラムで完全燃焼してアンコールは無し。
それが当然、
このあとには何も聴けない。






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夕方からコンサートに行くので午前のレッスンです。
いつも夕方なのでその日の練習で最後の付け焼刃ができるのですが
今日は起きたらほぼ速攻で出かけなければなりません。

でも今帰ってきて昼食を家でゆっくりとって
一日を長く過ごせると言う意味ではいいかもしれません。

レッスンは

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この週末は仕事は入っていませんが
土曜が歌の、日曜がピアノのレッスンと言うちょっとハードなスケジュールです。
今日は朝起きるとまず新型インフルエンザの国内初感染確認のニュース。
メディアでは過度の心配しないようにと言っていますが
もし潜伏期の間に検疫を通過していたら
その後の発病する可能性もあるわけで
やはり気になります。

歌のレッスン
やり直しコンコーネもすでに40番台に入っています。
この辺の曲はピアノ伴奏も美しく歌っていてもとても気持ちいいです。
イタリア歌曲パートン版
前回駄目出しの多かったアマリッリも合格。
この曲は以前にやった全音の楽譜では4分の4拍子ですが
パートン版では2分の2拍子。
前回は”4拍子に聞こえる。2拍子で歌ってる?”
と何回も言われたのでした。
思い出すに、多分この曲は声楽を習い始めて最初に歌った曲。
何年前の事かは考えるつもりはありませんが
(ピアノと同じで年季だけは入っています)
そのころの事を懐かしく思い出していました。
最初に先生が歌ってくださってとても感動したことなど。
もう1曲はVergin tutto amor
でこれも4分の12拍子と言う不思議な楽譜になっています。

パーセルも今日から新曲
www.youtube.com/watch
息が重くなると歌えないのでいい練習になります。
rejoiceと繰り返して歌うのですが
まだ息絶え絶えでrejoiceと程遠いです。

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朝からゆっくりバイキング料理を楽しんだ後
タクシーで登山口に向います。
今日の天候は晴れ!
久しぶりの登山でトレーニングもできていないため
ゆっくり登り始めます。
5合目くらいまではうっそうとした森林の中を行くので
日差しを浴びることもなく快適な山歩きができます。
その代わり眺望は全く望めません。

木漏れ日が美しいです。
5合目位で突然眺望が開け長崎鼻の方まで見ることができるようになります。


そこから先はまた森林帯の中を歩きますが
次第に岩場が増えて来て
はしごやロープも登場します。
そして周りが開けてきたと思ったら頂上到着です。
休みながらですが約2時間半かかりました。

922m、多分百名山の中で一番標高は低い山ではないでしょうか。
海と山の眺めが両方楽しめる山です。
(利尻や羅臼もそうでした)

頂上はたくさんの登山客でにぎわっていました。
昼食をとり休憩後に下山を始めたのですが
当初14時8分 開聞駅の列車に余裕で間に合うはずでした。
でも誤算が
今日は登山日和ということでたくさんの登山者が列をなして登ってきます。
登山は登り優先ということで
一旦ゆずると
団体さんお通り~
ということもありなかなか思ったように降りられません。
岩場は雨のあとですし慎重に通過しないといけないし
2合目の登山口まで降りてきたとき
あと20分少ししか残っていなかったのです!!
”どうする?”
”走る?”
と言いながら走りました!
こんな炎天下で走ったら熱中症になる~とかぼやきながら走りました。
この電車を逃すと次の電車まで2時間以上、
そしてそれでは飛行機に乗れないのです。
タクシーも呼べますが台数が少なく時間かかりそうです。
そして2分前に到着しました!

2両編成の列車が走って来ました。

列車に乗ってから開聞岳の全景をカメラに納めるのを忘れていたのを思い出し
車窓から撮ったのがこれです。
揺れる車内で撮ったにしてはまあまあです。
田んぼに写る逆さ富士も見てくださいね。

そして
開聞駅から3つ目の駅が日本最南の駅 西大山駅です。

指宿で快速に乗り換え
鹿児島から空港バスで空港へ
時間が余ったので
旅の安全を祝って生ビールとで打ち上げ
馬刺し、きびなご、櫻島大根、黒豚餃子
など地のものをたくさんいただきました。

明日一日休んで
木曜からは仕事。
帰りの飛行機で木曜の仕事内容を頭の中で考えながら現実に戻って行く私でした。

やっぱり旅はいいわ~

追加写真
開聞岳が斜めとのご指摘がありもう一枚




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