もうちょっとでこのテンプレートが似合う季節がやってきます。テンプレート変更サボってる間に1年が・・
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今日もぽかぽかといい天気で春が満ち満ちています。
夕方からのレッスンなので適当に朝寝してゆっくり起き出します。
今日はレッスンも大事ですが
それと同じくらい名古屋国際女子マラソンも気になります。
これはどうしても見ずにはおれない・・。
それでテレビをつけたり消して練習したりの繰り返し
そしてちょっと目を離した隙に応援していた高橋尚子選手が遅れてしまいました。
テレビの解説者は
“最後までがんばってほしいです”といいようなコメントを出しますが
私は箱根駅伝の時も良く思いますが
“故障してるのなら無理せず棄権して次のレースでがんばってほしい”
と考えます。1回のレースで先のある身体を壊してしまっては何にもなりません。
レース前には明らかにされていませんでしたが昨年夏に膝半月版の手術を受けていたそうです。さかんに脚に水をかけていたのは熱を持っていたのかもしれません。何もないことを祈っています。
レース後に現役続行を表明されましたが、まだまだ若い!
とりあえずゆっくり休んでまず身体を回復させてほしいですね。
レースの行方を見届けてから落ち着いてレッスンに行きました。
今日もいろいろ考えて結局モーツァルトK310から弾きました。
(一番練習した順でということで)
モーツァルトは結構時間もとって練習も足りているはずはずなのに
いつまでもたってもちゃんと弾けた気がしません。
弾き終わった後の評価は一言ずつでまとめると
3楽章→わりといい
2楽章→ふつう
1楽章→無国籍(モーツァルトに聞えない)
一番練習した3楽章がわりといいと言われたのはちょっとうれしかったです。
2楽章は普通
“一音一音への選び抜かれたこだわりがない、普通に聞える。
つながるべきところのレガートが切れたりするとそこで聞き手をひきつける力がなくなってしまう。もっと濃い集中力が必要。”などなど
1楽章は無国籍(誰の曲かわからん)
“2ページ目はチェルニーに3ページ目はベートーベンに聞える。最後までモーツアルトが出てこない。”と。
確かに帰って録音を聞いて見るといっぱい練習して16部音符の速いパッセージが弾けるようになっているけど無機質に聞えます。
“何にもやってないように聞えてほんとは選び抜かれた音で一音一音もっと集中”
さんざんだめ出し後それでも では上がりにしましょうとのことで
次はベートーベンソナタをすることになりました。
実は先日来リンクしていただいているペンネさんのベートーベン6番の詳しいレッスン日記を読ませていただいて
”私もヤングベートーベン弾きたくなりました”
とコメント送ったりしていました。
次回の宿題はまさにその6番です。
暖かくて可愛くて楽しそうな曲です。
サンサーンス(暗譜2回目)はいろいろ問題ありすぎです。
前回レッスンで
“暗譜できたからあとは弾き込んでるうちに自然に弾けるようになりますよ”
と言われていましたがそうではありませんでした。
この曲は私レベルでは最初から最後までほとんど超絶技巧の世界なんですが
“全部本気で弾きすぎ、8割は気楽に”と言われましたが
気楽に弾くには程遠い感じです。
最後にため息の1回目レッスン
弾き始める前に
“暗譜できましたか?” との質問が
“暗譜どころかまだ譜読み段階の所も・・”と言うと
“こんなのは3日もあれば暗譜できるはず”と言い放たれてしまいました。
“和声分析もやってある?”と聞かれ(宿題ではなかった)
“ほんの少し・・”と
2度7が多く登場していますが、まだ数えないとわからないレベルです。
サンサーンスが次回くらいに上がりそうなので
その次の候補曲を挙げてもらいました。
希望を聞かれていつものように
“譜読みが易しくて、あまり長くなくて、癒し系”と答えると
シューマンソナタ
シューマン謝肉祭
シューベルト 142-3
ショパンスケルツォ
などが上がりましたが
どう考えてもシューベルト以外は癒し系ではありません。
シューベルトも確か変奏曲で長いんでは?
と言うと
変奏曲はいいです。
シマノフスキーかヘンデルバリエーションはとかいう話になったので
ここはシューベルトに決めちゃうのが得策のようです。
夕方からのレッスンなので適当に朝寝してゆっくり起き出します。
今日はレッスンも大事ですが
それと同じくらい名古屋国際女子マラソンも気になります。
これはどうしても見ずにはおれない・・。
それでテレビをつけたり消して練習したりの繰り返し
そしてちょっと目を離した隙に応援していた高橋尚子選手が遅れてしまいました。
テレビの解説者は
“最後までがんばってほしいです”といいようなコメントを出しますが
私は箱根駅伝の時も良く思いますが
“故障してるのなら無理せず棄権して次のレースでがんばってほしい”
と考えます。1回のレースで先のある身体を壊してしまっては何にもなりません。
レース前には明らかにされていませんでしたが昨年夏に膝半月版の手術を受けていたそうです。さかんに脚に水をかけていたのは熱を持っていたのかもしれません。何もないことを祈っています。
レース後に現役続行を表明されましたが、まだまだ若い!
とりあえずゆっくり休んでまず身体を回復させてほしいですね。
レースの行方を見届けてから落ち着いてレッスンに行きました。
今日もいろいろ考えて結局モーツァルトK310から弾きました。
(一番練習した順でということで)
モーツァルトは結構時間もとって練習も足りているはずはずなのに
いつまでもたってもちゃんと弾けた気がしません。
弾き終わった後の評価は一言ずつでまとめると
3楽章→わりといい
2楽章→ふつう
1楽章→無国籍(モーツァルトに聞えない)
一番練習した3楽章がわりといいと言われたのはちょっとうれしかったです。
2楽章は普通
“一音一音への選び抜かれたこだわりがない、普通に聞える。
つながるべきところのレガートが切れたりするとそこで聞き手をひきつける力がなくなってしまう。もっと濃い集中力が必要。”などなど
1楽章は無国籍(誰の曲かわからん)
“2ページ目はチェルニーに3ページ目はベートーベンに聞える。最後までモーツアルトが出てこない。”と。
確かに帰って録音を聞いて見るといっぱい練習して16部音符の速いパッセージが弾けるようになっているけど無機質に聞えます。
“何にもやってないように聞えてほんとは選び抜かれた音で一音一音もっと集中”
さんざんだめ出し後それでも では上がりにしましょうとのことで
次はベートーベンソナタをすることになりました。
実は先日来リンクしていただいているペンネさんのベートーベン6番の詳しいレッスン日記を読ませていただいて
”私もヤングベートーベン弾きたくなりました”
とコメント送ったりしていました。
次回の宿題はまさにその6番です。
暖かくて可愛くて楽しそうな曲です。
サンサーンス(暗譜2回目)はいろいろ問題ありすぎです。
前回レッスンで
“暗譜できたからあとは弾き込んでるうちに自然に弾けるようになりますよ”
と言われていましたがそうではありませんでした。
この曲は私レベルでは最初から最後までほとんど超絶技巧の世界なんですが
“全部本気で弾きすぎ、8割は気楽に”と言われましたが
気楽に弾くには程遠い感じです。
最後にため息の1回目レッスン
弾き始める前に
“暗譜できましたか?” との質問が
“暗譜どころかまだ譜読み段階の所も・・”と言うと
“こんなのは3日もあれば暗譜できるはず”と言い放たれてしまいました。
“和声分析もやってある?”と聞かれ(宿題ではなかった)
“ほんの少し・・”と
2度7が多く登場していますが、まだ数えないとわからないレベルです。
サンサーンスが次回くらいに上がりそうなので
その次の候補曲を挙げてもらいました。
希望を聞かれていつものように
“譜読みが易しくて、あまり長くなくて、癒し系”と答えると
シューマンソナタ
シューマン謝肉祭
シューベルト 142-3
ショパンスケルツォ
などが上がりましたが
どう考えてもシューベルト以外は癒し系ではありません。
シューベルトも確か変奏曲で長いんでは?
と言うと
変奏曲はいいです。
シマノフスキーかヘンデルバリエーションはとかいう話になったので
ここはシューベルトに決めちゃうのが得策のようです。
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食いつきどころ
名古屋女子マラソン優勝者のゆりかでぇ~すっ。(ちゃう)
↑マネしぃ(笑)
ところでっ
>こんなのは3日もあれば暗譜できるはず・・・
やはり・・・完璧イっちゃってますね。(こら)
修行僧のように、3日間不眠不休で練習室に篭りっきりで72時間弾き続ける。
そうです。きっとこういうことでしょう。間違いない!!
Re:食いつきどころ
(大阪人の乗りのいいところ好きですよ)
確かに・・完全に一線を越えてあっちの世界にイっちゃってますね
でも向こうの世界の人がまっとうな生活を送る正常なこっちの世界の人にレッスンしてくれはるんやからありがたいことやね!
春ですね。
やっぱり春はいいですね。
私は、春にOPENするお店の準備で、ピアノにさわれない日々が続いています。
このストレスはどうすればいいのでしょう?
Re:春ですね。
素敵なお店に素敵なメンバーが集う様子が目に浮かびます。
そしてそこでピアノを弾かれるピアノ大好きさんの様子も!
いいなあ、いつか訪れてみたいです。
無題
Re:無題
やってられっか~っとちゃぶ台投げ