2009 12/20 今年最後のピアノレッスン

久しぶりのレッスン
とりあえず行って見よう
と今日もあまり練習できず　父の見舞いに行ってから出かけました。

”平日はお仕事
土日は介護”
と言い訳した後に弾き始めました。

曲は（アンダンテスピアナートと）華麗なる大ポロネーズ
（）は弾いていませんしポロネーズも約半分までしか譜読みできずでしたが
厚かましくも弾いてきました。

先生はこの曲を先日コンサートで弾かれたばかりということで
否が応でも期待が高まります。
ここはこういう音がほしいとかイメージをつかみやすい曲です。
そして
先生がどう弾かれるか非常に想像しやすい曲でもあります。

第一声”楽しそうに弾いている”
と言われましたがそのとおりで
久しぶりにはじけまくって弾いてもおかしくない曲でイメージがどんどん膨らんでいきます。
”この曲どうレッスンしたらいいのか？”
と言われるところを見ると
あまりレッスン箇所がないということなんでしょうか？
でも
この曲は非常に緊張すると弾きにくくて
事故るとわかりやすく
完成度を高めるのは大変。
とおっしゃっていました。
そこで思わず
”それで本番はどうでしたか？”
と聞いてみました。
答えは皆様のご想像にお任せします。

レッスンはまだ弾けていないので
指使いや難しいところ左を右でとったりいろんな裏技を教えていただきました。
次回はアンダンテスピアナートとポロネーズの前のオケが弾くところも持ってきてねと
そのオケが弾くところですが
ややこしそうだし、字が小さいし（電子○○○で視力悪くなってるし）あまり弾きたくなくて無視していたのですが、
やっぱりダメか（笑）