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もうちょっとでこのテンプレートが似合う季節がやってきます。テンプレート変更サボってる間に1年が・・
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午後8時からのレッスンでした。
遅い時間をお願いしたのはわけがありました。
昨日、今年の疲れを有馬温泉で癒そう会を1泊でして
今日は有馬から六甲を目指す予定だったのです。
昨日は温泉でゆったり、ごちそういっぱいと言いたいところでしたが
ちょっとお料理の量が少なくて夜中におなかが減ってしまいました.
そして今日は諸般の事情で山歩きは中止。
で、結構早く帰宅できたのですが 残りの年賀状をもうひと頑張りして
それからおもむろに練習開始しました。
レッスン室に入ると

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昨日は仕事がなく練習も十分で万全の体制
と言いたいところですが
なかなかそういう訳にはいきません。
3曲ともとてもレッスンに持っていけそうなレベルではありませんが
時間が来たら家を出るしかありません。

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昨日はピアノを弾ける時間ぎりぎりまで弾いていたので
そのあと深夜に前回声楽レッスンのMDを聞いて
いつもながらの付け焼刃でレッスンに出かけました。

今日のレッスンで面白いと思ったこと
まず
コンコーネの37番
16小節目の真ん中ででGes durに転調しています(高声用です)。
歌パートはその小節はFの全音符で4小節同じ音が持続します。
同じFの音でも最初の2小節は第5音で
転調したあとの2小節は第3音になるので低めに歌うとハーモニーが良くなる。
実際には低くするとおかしいので深めに歌うとちゃんとはまるよって。
何も考えずに歌って棒になってるって。
いつも言われているように伴奏パートをちゃんと弾いて譜読みしてこないから
こういうことがわからないんや、ということですね。
よくわかりました。
イタリア歌曲変奏付きバージョンでは
息継ぎの音楽にとって重要な間(ま)である。
間を堂々と取って次をゆったりと歌い始めてもいいところで
せかせかと中途半端な間で歌うからあいその無い音楽に聞える。
そういえば
落語でも、漫才でも、しゃべりでも
上手な人は間の取り方が上手ですよね。
“ひけらかさない性格が良く出ている”と言われました(笑)。
間を楽しめるようになるといいのにね、と。

パーセルの Ah, Belinda, I am  prest
は びっくり2回目なのに上がりで
次は Sweeter than roses
になりました。

http://jp.youtube.com/watch?v=cA-vgDYqAdg
カークビーの歌です。



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今日は朝は寒かったものの昼くらいから暖かい陽気に包まれました。
朝、思わずレッスンバッグに手袋と懐炉を突っ込みましたが必要では無かったです。

今日のレッスン、何から見ていただくか考えました。
まず3度のエチュードは最初に弾くと絶対指が動かないので2曲目以降にしようと作戦を立て
あとの2曲でどちらを先に弾くか考えましたが
この1週間で一番練習時間をかけたシューマンのソナタ2番にしました。


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12月が本番の友人達の声楽の伴奏
今日は友人達が習っている先生のところへ伴奏ピアニストとしてレッスンに同行しました。
2年前にも伴奏を見てもらったことがあり
それ以外にも色々なところで顔を合わせていますので
あまり緊張せずに弾くことができました。
一応マルがもらえて
あとは本番会場での音のバランスだけ。
これは当日しかできないので
レッスンは終了。

夜は洋上セミナーのプチ同窓会。
前回に引き続き今年も乗船されたT先生の慰労会をしようということで集まりました。
今年は考えられないようなことが起こってしまったので
本当にお疲れだったと思います。
学生さんもスタッフの皆様も先生方も本当にお疲れ様でした。

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