もうちょっとでこのテンプレートが似合う季節がやってきます。テンプレート変更サボってる間に1年が・・
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船内のピアノは残念ながら非常に音の狂ったグランドが1台、あとクラビノーバが1台のみ。どちらも講義に使う部屋にありほとんど弾けませんでした。それでも数回弾くチャンスがありました。
ある日、近くの居室から何かフルートのような音色が・・。
耳を澄ますとフルートとはちょっと違う?
リコーダーでもないしバロックフルート?
何だろう?
そのなぞはすぐ解けました。
英語教師のE先生の吹く尺八だったのです。
E先生はイギリス人ですがもう日本に来られて10年以上
尺八暦も10年以上で師範の免状も持っておられます。
母国では音楽の教師をされていたのでクラッシック音楽にも精通されています。
先生は尺八でクラッシック音楽を演奏され私が漏れ聞いたのはその音だったのです。
楽譜をたくさんお持ちだったので
グノーのアヴェマリア
バッハ アリオーソ
バッハ シチリアーノ
ヘンデル オンブラマイフ など
ピアノと合せました。
私が持っていた今度伴奏するモーツアルトのオペラアリアも初見で楽々吹かれました。さすが!
横でKJ大の体育の先生が曲に合せて踊ってくださり思いがけず面白いコラボになりました。
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無題
すっごい楽しそうです♪
聴きたかった・・・見たかった・・・
無題