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もうちょっとでこのテンプレートが似合う季節がやってきます。テンプレート変更サボってる間に1年が・・
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まだ仕事が終わらなくて職場でこの記事を書いています。
仕事しながらこれを聴いています。
ベートーヴェンとシューマンのピアノ協奏曲を演奏されているのは86歳の巨匠アルド・チッコリーニです。
86歳、信じられますか?

http://www.triphony.com/concert/20111027topics.php

今年は来日されるのですね。
http://ticket.pia.jp/pia/event.do?eventCd=1118396
残念ながら東京公演のみのようです。

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先日のピアノマラソン
終演後に喫茶店でおしゃべりしていた時にピアノの先生をされている方から興味深いお話をお聞きしました。
瀧廉太郎の名作 “ 荒城の月”ですが
小学校で教わったときには 
はるこうろうのはなのえんは
ミミラシドシラファファミレミ
でしたが
原曲はフアファミレのレは♯レだそうです。

気になって家にある楽譜を調べてみました。
ドレミ楽譜出版社 日本歌曲選集
全音楽譜出版社 日本名歌110曲集
の2冊でどちらも冒頭に載っております。
楽譜はニ短調で書かれていて
2冊とも半音上がってなくて小学校で習ったとおりの音でした。
この楽譜にはこう書いてあります。
滝廉太郎作曲 山田耕筰編曲

そしていろいろ調べてみました。
http://www.ff.e-mansion.com/~yoshimoto/koijounotuki.htm
吉本恵子さんという声楽家の方のサイトですが
これによりますと

シャープ(#)が、いつから無くなったのか辿ると、大正6年の「中学唱歌」までは#があり、大正7年に山田耕筰が、三度上げて(原曲:ロ短調→ニ短調)編 曲しました。その初版本にもまだ#があり、大正13年発行の楽譜では消えてしまっているのです。(「たまたま、ミスプリで#が落ちてしまった楽譜が今まで ずっと印刷を重ねられてきた」という説と「山田耕筰が、日本的な旋律にするために#を消してしまったという説がありますが、前者には無理があります。原曲 の楽譜が残っているし、山田耕筰氏も昭和時代まで活躍したので、ミスプリに気がつかない訳はありません!意識して#をとってしまったのでしょう。)

山田耕筰氏の仕業でしょうか?
作曲家という仕事をされている方が人の曲を勝手に改変するなんて許せない思いです。
本当なのでしょうか?



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ヘンデルの調子の良い鍛冶屋です。
オーボエ、ファゴット、チェンバロによる曲だったのかと思うほど素晴らしい編曲と演奏です。

http://www.youtube.com/watch?v=Ja_AhHjGbRk

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先日のテレビで知りました。
合唱コンクール全国大会に出場予定だった仙台の八軒中学の合唱部
合唱コンクールへの出場はかないませんでしたが
被災者の前で歌ったのがこの歌です。
http://www.youtube.com/watch?v=pd_YEsDfkNo&NR=1

涙腺が弱くなっているのかこういう歌を聞くとボロボロ泣いてしまします。

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この前の日曜日のことです。
思うように暗譜が進まず煮詰って来たため
ピアノの前を離れテレビをつけたところエグザイル魂をやっていました。
そこで聞いたこの歌
失礼な話、私は戸田恵子さんが何者か何をしておられる方か全く知らず
この時初めてこの方の存在を知ったのですが
この歌を聞いてびっくり
http://www.youtube.com/watch?v=zJEXa2PI720
最初の
“そうだ”
で自分の世界を作っています。
あとは最後までぐいぐい引きずり込まれました。
改めて人間の声ってすごいって思った次第です。


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