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もうちょっとでこのテンプレートが似合う季節がやってきます。テンプレート変更サボってる間に1年が・・
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井上ひさし氏について思い出すのは
まず
”ひょっこりひょうたん島”
面白かった小説
”モッキンポット氏の後始末”

そしてその数年後に読んだ西舘代志子さんの著書の中で語られていた
骨が折れ、鼓膜が破れ、皮膚が裂け、血まみれになるほどの信じられないようなDV
夫につく編集者は
”奥さん、すいませんが一発殴られてくれませんか”
などとんでもない発言をしている。
どう考えても傷害罪で逮捕されそうですが
西舘氏が訴えなかったので犯罪者にはならずにすみました。
でもやはり井上氏は犯罪者です。

人間ってほんとにわからない・・
不思議な生物です。


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名古屋の学会に参加してきました。
昼休み、庭の桜が満開で思わずシャッターを切りました。
今年は桜が長持ちしていると言う事ですが思わぬ花見ができてラッキーでした。

本日の夜は
楽しみにしていたMちゃんとの再会。
時々このブログにも登場して下さるMちゃんは友人の友人という関係で知り合った方です。
今まで数える程しかお会いしていないのになぜか親しくなっていました。
そういうことで
今回名古屋に行くことになりすぐにお会いしたいメールを送り願いはかないました。

まず熱田神宮近くのうなぎやさんに直行
美味しいうなぎをいただきました。
写真は名物ひつまぶし


食べ方を教えていただきました。
1杯目はそのまま食べる
2杯目は薬味をのせて食べる
3杯目はだしを入れて食べる
4杯目は 今までの中で最も気に入った食べ方で食べる
という事です。
私は始めて経験しただしを入れて食べる方法が気に入りました。
でもどの食べ方もそれぞれ美味しくて感動しました。

おなかがいっぱいになった頃 Mちゃんのお宅にお邪魔しました。
写真はMちゃんお手製のレモンパイ
別腹でしっかりいただきました。
あっという間に夜も更けてもっともっとお話していたかったのですが
それは次回お会いする時までのお預けという事で
お待ちしております。


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最近休日の朝はこのCDを良く聞いています。
http://ap2.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=754310&GOODS_SORT_CD=101
アンゲリカ・キルヒシュラーガとバーバラ・ボニー による二重唱です。
なんて美しいハーモニーなんでしょう!
何気なくyou tubeを探していて見つけ歓喜し、すぐアマゾンで購入しました。
ブラームスの姉妹
http://www.youtube.com/watch?v=H5MyNJ3mlzg&feature=related
シューマンの初めての出会い
http://www.youtube.com/watch?v=yeYhjY5AtFI&feature=related
メンデルスゾーンの 私の愛を込めたかった
http://www.youtube.com/watch?v=l9MPxVBZjNU&feature=related
ドヴォルザークの見初められた娘
http://www.youtube.com/watch?v=OJOam80rA3M&feature=related


you tubeあさってたら
またまた面白い二重唱を見つけました。
ロッシーニの猫の二重唱
歌っているのはグルベローヴァとカサロヴァ(なんと豪華な!)
http://www.youtube.com/watch?v=iEud_O2cSfo&feature=related




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http://www.youtube.com/watch?v=DB_2lgKtFmw&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=WAlHHhyBBwc&feature=related

昨日の続き
2楽章ラルゴ
3楽章アレグロ
です。
貼り付けると改行できないので今日はリンクのみにします。
you tubeの楽しみの一つはいろいろな人のコメントが書き込まれている事ですが
チラッと見ただけでも賛否両論
こんな早い演奏バッハじゃねぇ~音味わう余裕もない~ とこき下ろしてるのから
絶賛しているものまで。
音楽の感じ方(音楽でなくても何でもですが)は人それぞれ違っていて
それがまた面白いですね。
バッハの音楽について昨日も少し書きましたが
ある日職場のバックグラウンドミュージックにバッハが流れていました。
”もうこんな音楽やめてほしいわ~、眠くなるし仕事したくなくなる~”
とある人がぼやくと
数人が同意していました。
私ははるかに年配の先輩の発言に異論も唱えることができず(バッハさんごめんなさい)
でも心の中ではびっくりしてあきれていました。

バッハの偉大さは私などが申し上げるまでもありません。
私がバッハの音楽からから感じるのは
光り輝く明るさ、生命に対する肯定などで
不思議に短調の曲でも暗さを感じることはありません。

モーツアルトの音楽は明るいとよく言われます。
確かに明るいのですが
明るさの中に荒涼感が漂ったり 
から元気な感じがあったりして
私はバッハの音楽の方からより強く明るさを感じています。

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まずこれを聞いて頂きたいと思います。 演奏しているのはナイジェルケネディーと言うイギリスのバイオリニストです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%83%8D%E3%83%87%E3%82%A3 まずテンポの速さにびっくりしますが 次第に心地よくなってきます。 ちなみに普通のテンポの演奏はこちら 最近このバイオリニストの事が気になっています。 なんともいえず気持ちの良い楽しそうなバッハで耳に残ります。 バッハの音楽についてあまり音楽に親しみのない人は “暗い”とか “うっとおしい” とか “眠くなる” とか感想をいう方がいます。 そういうイメージを持っている方にこの演奏を聞いてみてほしいです。 ちなみにイタリア語でアレグロと言う言葉は 早いと言う意味ではなく陽気とか楽しい、明るいと言う意味だそうで テンポが上がるとやっぱり明るく楽しそうに聴こえるのでしょうか。 チェロとの2重奏でバッハのインベンションです。 なぜか You tube貼り付けると改行ができなくて読みにくい画面ですみません。

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