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今週はモーツアルトの2台ピアノのためのソナタの第1楽章
演奏は仲居恒仁さんと武田美和子さん御夫婦
http://www.piano.or.jp/enc1/tw/07/1019.html
週末の疲れきった頭と体をリフレッシュするのにもってこいの曲です。
いつか必ず弾きたいです。
そろそろ真剣に練習せんとやばそうな雰囲気の中
今日第3回目の合わせをしました。
とりあえず1回目は全曲流して時間を計りました。
今日ばっちりだったのは時間だけです。
予定時間20分超過なくちょうどいい時間におさまりました。
それで肝心の曲の中身ですが
まだまだ人前で弾くのはとんでもない状態。
まだ手が当たってドキッとして音はずすし
相手の音聴いてると自分の音間違うし
とりあえずなれることがまず第1で
あとお互いの感じているテンポ感の違いや 感じている諸々の差を埋める作業はまだまだです。
2人で弾いているとどんどんお互いが早くなり
お互いの首を絞めあいっこしてしまいます・・。
あっという間に時間がなくなり
今日の食事会の場所に移動
今日は高校大学の大先輩をお呼びして
5人でフレンチを頂きました。
連日のご馳走、連日のワインでご機嫌ですが
カロリーオーバー著明
明日は粗食で過ごします。(予定)
6時半からの食事会
気が付くとお店にはお客さんがいない状態
時計を見たら11時でした。
4時間半もゆったりと食事していたことになります。
時間のたつのがわからないくらい楽しい時間でした。
日曜のレッスンで2曲同時に上がってしまいました。
それはすなわち、2曲の譜読みが待っていると言うこと。
通っている先生のところでは原則
バッハ
古典
エチュード
ロマン派以降
の4本立てでレッスンが進むのですが
どう考えても3冊が限界の私
今はバッハが休暇を頂いております。
そして前々回のレッスンで
“次回ショパンは仕上げの予定で”
と言われた段階で
ロマン派の次のレッスン曲の候補を挙げてもらっています。
いろいろと難曲
シューベルトさすらい人とか・・
バッハブゾーニシャコンヌとか・・
“あのー連弾の練習があるので簡単なものを”
と要請。
“じゃあシューベルトの即興曲142-2とかはどうでしょう?”
即決
“それにします”と
そして3日前のレッスンで
“あれ次シューベルトって書いてあるけどどうしてでしょう???
こんな曲レッスンする必要ないのに・・”
と先生は不思議がっておられましたが作戦勝ち。
そしてエチュードとして弾いてきたリストの変わりは
候補曲が
リスト超絶10番(一番のお勧め)
サンサーンスのトッカータ
シューベルトのさすらい人
シューマンの2番ソナタ
などなどそのほかもいっぱい挙げてくださいましたが
“先生、リストの前はチェルニー8小節弾いてたんですよ。
そして、この前リストの超絶はまだ無理って言ってはったばかりなのに・・”
と抗議
抗議が受け入れられ
サンサーンスに決まりました。
コンチェルト(エジプト風)にも使われている曲で
ひたすら明るく、輝かしく、さわやかで、美しく、からっとしています。
ちょっと短調系のううっと系が続いたので何か救いになりそうな予感。
気持ちのいい響きで弾きたいと思います。
今やっているブラームスはなぜか古典の代わりです。不可思議~~。