もうちょっとでこのテンプレートが似合う季節がやってきます。テンプレート変更サボってる間に1年が・・
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昨日の日記の続きです。
パーティー、結婚式披露宴など華やかな場所で弾く時何を選んだらいいでしょうか?
論外なもの
短調でどろどろ系
葬送とか悲愴とか別れとか戦争とかの名前が付いているものも論外
(でも友人の結婚式で悲愴の2楽章を弾いちゃった事があります。
悲愴といわずソナタの8番と言って弾き始めたんですが
ベートーベンおたくな友人だったので
あとで悲愴弾くか~って言われました)
数年前、上司の退官記念パーティで
ラフマニノフの鐘を弾くつもりでしたが
当時の先生から止められました。
重々しくて暗い曲もだめ。
ベートーベンやモーツアルトもなんかお酒の席には似合わなさそう~
そこで
そういう場所でこういう曲を弾いてみたいなあと
http://www.youtube.com/watch?v=H743wwpuj6w
昔、あこがれて楽譜も買ったんです。
明るくって
楽しくって
元気!
3拍子そろっていて聞くにはいいんですが。
自分で弾いてみてギャップに悩みます。
全然”さま”にならないんですね。
全然楽しく聞こえない。
で
お蔵入りとなっていました。
この曲もかっこいい。(弾けそうにないけど)
http://www.youtube.com/watch?v=sN0xQL4JhEY&feature=related
ラフマニノフ風 Over the rainbow
http://www.youtube.com/watch?v=h0ONQA3rHOM&feature=related
これもいいなあ~
キースジャレットのOver the rainbow
http://www.youtube.com/watch?v=eq0EWNuR1H8&feature=related
胸にしみ入ります。
と夜更けまでyou tubeをさまよう私でした。
パーティー、結婚式披露宴など華やかな場所で弾く時何を選んだらいいでしょうか?
論外なもの
短調でどろどろ系
葬送とか悲愴とか別れとか戦争とかの名前が付いているものも論外
(でも友人の結婚式で悲愴の2楽章を弾いちゃった事があります。
悲愴といわずソナタの8番と言って弾き始めたんですが
ベートーベンおたくな友人だったので
あとで悲愴弾くか~って言われました)
数年前、上司の退官記念パーティで
ラフマニノフの鐘を弾くつもりでしたが
当時の先生から止められました。
重々しくて暗い曲もだめ。
ベートーベンやモーツアルトもなんかお酒の席には似合わなさそう~
そこで
そういう場所でこういう曲を弾いてみたいなあと
http://www.youtube.com/watch?v=H743wwpuj6w
昔、あこがれて楽譜も買ったんです。
明るくって
楽しくって
元気!
3拍子そろっていて聞くにはいいんですが。
自分で弾いてみてギャップに悩みます。
全然”さま”にならないんですね。
全然楽しく聞こえない。
で
お蔵入りとなっていました。
この曲もかっこいい。(弾けそうにないけど)
http://www.youtube.com/watch?v=sN0xQL4JhEY&feature=related
ラフマニノフ風 Over the rainbow
http://www.youtube.com/watch?v=h0ONQA3rHOM&feature=related
これもいいなあ~
キースジャレットのOver the rainbow
http://www.youtube.com/watch?v=eq0EWNuR1H8&feature=related
胸にしみ入ります。
と夜更けまでyou tubeをさまよう私でした。
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次のレッスン曲は
古典はモーツアルトのファンタジーになりました。
you tubeを検索していたらこんな動画が
http://www.youtube.com/watch?v=hjP2NBExEYE
まだ12歳らしいのですが・・。
曲名言ってるし
多分アンコールで弾いたのかな?
客席に向いて座っちゃうのがかわいい。
グールドの演奏もどうぞ
http://www.youtube.com/watch?v=3d07r_E_8Pc&feature=related
そしてロマン派は
ショパンのソナタ3番の終楽章か
ブラームスのヘンデルの主題による変奏曲
の選択になりました。
ショパンのソナタ弾きたい病がちょっと私の中で去って
今、ブラームスやってみたい病が再発しています。
この曲はなぜかCDも楽譜も家にありました。
なぜCDがあったか?
実は間違えて買ったのです。
ブラームスのハイドンの主題による変奏曲が好きなので
http://www.youtube.com/watch?v=XV7cWW42tTw
買いに行って確認せずに間違えて買ったという・・(あほ!)。
でもすぐにこの曲にはまりました。
http://www.youtube.com/watch?v=yX0PBpkNLHg
http://www.youtube.com/watch?v=NJpMM7LxDiE&feature=related
それで楽譜も持っていたというわけです。
この曲の難点は長い事です。
前にベートーベンの32の変奏曲をレッスンしていただいた時
たった8小節の曲が変奏されていくので
楽しいし、少しずつレッスンに持って行けばいいので
練習もしやすいと感じていました。
でも
恐怖が最後にやってきたんです。
32変奏までレッスンが終わったあと
さらっと
”じゃあ次回は全部暗譜で仕上げましょう”
と言われてしまい非常にあせった苦い思い出が・・。
今回の曲の方がかなり長いし
年々衰える記憶力との戦いですわ~
古典はモーツアルトのファンタジーになりました。
you tubeを検索していたらこんな動画が
http://www.youtube.com/watch?v=hjP2NBExEYE
まだ12歳らしいのですが・・。
曲名言ってるし
多分アンコールで弾いたのかな?
客席に向いて座っちゃうのがかわいい。
グールドの演奏もどうぞ
http://www.youtube.com/watch?v=3d07r_E_8Pc&feature=related
そしてロマン派は
ショパンのソナタ3番の終楽章か
ブラームスのヘンデルの主題による変奏曲
の選択になりました。
ショパンのソナタ弾きたい病がちょっと私の中で去って
今、ブラームスやってみたい病が再発しています。
この曲はなぜかCDも楽譜も家にありました。
なぜCDがあったか?
実は間違えて買ったのです。
ブラームスのハイドンの主題による変奏曲が好きなので
http://www.youtube.com/watch?v=XV7cWW42tTw
買いに行って確認せずに間違えて買ったという・・(あほ!)。
でもすぐにこの曲にはまりました。
http://www.youtube.com/watch?v=yX0PBpkNLHg
http://www.youtube.com/watch?v=NJpMM7LxDiE&feature=related
それで楽譜も持っていたというわけです。
この曲の難点は長い事です。
前にベートーベンの32の変奏曲をレッスンしていただいた時
たった8小節の曲が変奏されていくので
楽しいし、少しずつレッスンに持って行けばいいので
練習もしやすいと感じていました。
でも
恐怖が最後にやってきたんです。
32変奏までレッスンが終わったあと
さらっと
”じゃあ次回は全部暗譜で仕上げましょう”
と言われてしまい非常にあせった苦い思い出が・・。
今回の曲の方がかなり長いし
年々衰える記憶力との戦いですわ~
神戸に芸術センターが出来たのは知っていましたが
なかなか行くチャンスがなかったのです。
意外なところからお誘いがあり自分が弾くことになるとは思ってもいませんでした。
先日入会したショパニスト関西というグループのコンサートがあるというので申し込んでおいたのでした。
ここの音楽ホールはこういうことになっていて
それぞれ特徴あるピアノがおいてあります。
www.art-center.jp/kobe/
ショパニストというわけでプレイエルははずせないということでこの企画があったようです。
気楽な弾き合い会くらいかと思って申し込んでおいたら
りっぱなコンサートでした(汗)。
こんな素敵なプログラムも出来ていて
今日演奏したのは25人。
全員必ずショパンの曲を1曲は弾かないといけないという決まりです。
初めての参加で緊張気味の私でしたが
皆さんの演奏を心から楽しめました。
コンサートを開催するレベルの人もありレベルの高い演奏をされる方も多かったのですが
そのことより
アマチュアの一人一人が真剣にピアノに向き合っていることが伝わってきて
とても刺激になりました。
曲の仕上がりとかいう問題より
その曲がその人にあっているかどうか選曲もとても大事ということも良くわかりました。
いろいろな方とお友達になりました。
皆さんに挨拶するべきところ
失念した方も多く次回また挨拶させていただきます。
びっくりしたのは2006年の大学洋上セミナーでスタッフとしてご一緒したポプラさんに会ったことです。
そして
くるみさんというとてもユニークな方ともお話が出来ました。
私は彼女ほど楽しそうにピアノを弾く人をいまだかって見たことがありません。
本当に楽しそうに、踊るように弾いておられて見ているだけでも楽しくなります(演奏もお上手)。
いっぺんに彼女のファンになりました。
ずっとバレエを続けておられるとのことで身のこなしもバレエっぽく美しく
衣装も自分に似合うとてもかわいいものでした。
自分の演奏ですがバラ3はまだまだ練習中、今日は途中経過なので
いっぱい崩壊していますが
それでも部分的にはいい部分もあったかと大甘ですが・・。
自分の演奏が終わって
人の演奏を聞いていると
久しぶりに”ピアノ弾きたい病”がむくむくと・・
で
コンサート終わったらすぐ帰ったかというと
やっぱり打ち上げに参加!
ビール美味しかったです。お料理も!
今日お世話いただいた会長、副会長を初め
皆々様、ありがとうございました。
私の右手の親指はいわゆるマムシ指で
オクターブなどを弾くと付け根の関節(MP関節)が窪んでしまいます。
学生のころから指摘されてきましたがなかなか直りません。
オクターブ連打などで隣の音を引っ掛けやすいし
いい音が出ないし
何より手を傷める原因になりやすいです。
多分
中学生時代バスケット部のトレーニングで指立て伏せを さんざんやらされたせいじゃないかと思っています。
まだ関節もしっかりしていない指で体重を支えたら
指はきれいなアーチにならずに つぶれ靭帯は伸びてしまいます(泣)。
原因はともかく
何とかならないかなと
先日腱鞘炎で主治医になってくれた友人に相談
親切な友人はちょっと創作意欲もかきたてられたのか
すぐにマムシ指矯正グッズを試作してくれました。
そして
試作品第1号、第2号が完成
微調整の段階に入っています。
これが完成して特許が取れたら 豊かな老後が・・
とか考えております(笑)。
売れるためにはまず命名ですが
マムシ指矯正ベルト(大リーグボール養成ギプスみたい)
マムちゃんバイバイ(ちょっと幼稚)
あなたの手からマムシが消える(キャッチコピーみだい)
とか考えて遊んでおります。
試作品がもう少し完成度高くなればモニターになってくださる方を募集する予定です。
オクターブなどを弾くと付け根の関節(MP関節)が窪んでしまいます。
学生のころから指摘されてきましたがなかなか直りません。
オクターブ連打などで隣の音を引っ掛けやすいし
いい音が出ないし
何より手を傷める原因になりやすいです。
多分
中学生時代バスケット部のトレーニングで指立て伏せを さんざんやらされたせいじゃないかと思っています。
まだ関節もしっかりしていない指で体重を支えたら
指はきれいなアーチにならずに つぶれ靭帯は伸びてしまいます(泣)。
原因はともかく
何とかならないかなと
先日腱鞘炎で主治医になってくれた友人に相談
親切な友人はちょっと創作意欲もかきたてられたのか
すぐにマムシ指矯正グッズを試作してくれました。
そして
試作品第1号、第2号が完成
微調整の段階に入っています。
これが完成して特許が取れたら 豊かな老後が・・
とか考えております(笑)。
売れるためにはまず命名ですが
マムシ指矯正ベルト(大リーグボール養成ギプスみたい)
マムちゃんバイバイ(ちょっと幼稚)
あなたの手からマムシが消える(キャッチコピーみだい)
とか考えて遊んでおります。
試作品がもう少し完成度高くなればモニターになってくださる方を募集する予定です。
久しぶりに一日ピアノを弾くことが出来ました。
なかなかまとまった時間が取れませんでしたが
今日は一日フリーなので朝からピアノに向いました。
今練習しているのはショパンのバラード3番です。
美しく気品があって明るい曲と思っていました。
でも調べてみると
ショパンはこの曲をツキェヴィチの”水の精”からインスピレーションを受けて作曲したとのことです。
そしてその概要は
若い騎士が湖のほとりで美しい娘に出会い恋に陥る(曲の冒頭の部分ですね)
二人は永遠の恋を誓うが
騎士はさらに美しい女性に出会い誘惑に負けそうになる。
そしてその女性は最初に出会った女性に変わり(実はオンディーヌ(水の精))で
騎士は水の中に行きこまれ溺死する。
という決して明るくないお話だったのですね。
確かに嬰ハ短調の部分からはどろどろした不安が少し顔を出してきていますが
それでもその後明るさが戻ってきて
この物語を読むまではハッピーエンド風に聞こえていました。
おそらく前半は幸福な二人を描いて(明るく軽やか)
その後は美しいオンディーヌの誘惑と(美しく色っぽい)
さらに男を殺すくらいの苦悩(おどろおどろしく恐ろしい)
183小節からは水の中の出来事で左手の下降半音階で
ますます深いところへ引きずり込まれて行きます。
最後の明るさは
二人で水の底に沈んでずっと一緒にいられる幸せを表しているのでしょうか?
(ここがまだわからない)
一日ピアノに向って疲れたので
約1ヶ月ぶりにプールに行きました。
隣のレーンで泳いでいるおじさんに声をかけられびっくり
なんとお隣に住んでおられる方でした。
スイミングキャップにゴーグル姿で最初は誰かわかりませんでした。
家から近いジムなのでこういうこともあります。
なかなかまとまった時間が取れませんでしたが
今日は一日フリーなので朝からピアノに向いました。
今練習しているのはショパンのバラード3番です。
美しく気品があって明るい曲と思っていました。
でも調べてみると
ショパンはこの曲をツキェヴィチの”水の精”からインスピレーションを受けて作曲したとのことです。
そしてその概要は
若い騎士が湖のほとりで美しい娘に出会い恋に陥る(曲の冒頭の部分ですね)
二人は永遠の恋を誓うが
騎士はさらに美しい女性に出会い誘惑に負けそうになる。
そしてその女性は最初に出会った女性に変わり(実はオンディーヌ(水の精))で
騎士は水の中に行きこまれ溺死する。
という決して明るくないお話だったのですね。
確かに嬰ハ短調の部分からはどろどろした不安が少し顔を出してきていますが
それでもその後明るさが戻ってきて
この物語を読むまではハッピーエンド風に聞こえていました。
おそらく前半は幸福な二人を描いて(明るく軽やか)
その後は美しいオンディーヌの誘惑と(美しく色っぽい)
さらに男を殺すくらいの苦悩(おどろおどろしく恐ろしい)
183小節からは水の中の出来事で左手の下降半音階で
ますます深いところへ引きずり込まれて行きます。
最後の明るさは
二人で水の底に沈んでずっと一緒にいられる幸せを表しているのでしょうか?
(ここがまだわからない)
一日ピアノに向って疲れたので
約1ヶ月ぶりにプールに行きました。
隣のレーンで泳いでいるおじさんに声をかけられびっくり
なんとお隣に住んでおられる方でした。
スイミングキャップにゴーグル姿で最初は誰かわかりませんでした。
家から近いジムなのでこういうこともあります。