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今日は早起き(と言っても9時ごろ)して午前中は結構真面目にピアノの練習。
午後、何気なくテレビをつけたら東京女子マラソンをやっていました。
マラソンって不思議ですね、見始めたらもう目が離せなくなってしまう・・。
ただ2本の脚を交互に動かして前に進む、それだけなのに
どこで仕掛けるか、相手との駆け引き、心理ゲーム
もうだめ、おもしろすぎ
最後まで見てしまいました。
高橋尚子さんのファンです。
今日は惨敗でしたがきっと復活すると信じています。
で
ピアノのレッスンですが
ツエルニー8小節はまだ順調にマルをもらえます(5曲ずつやっています)。
バッハ平均律の1巻22番
今日こそは完璧な暗譜を目指してって思い一番時間をかけて練習しましたが
またフーガの途中で止まり弾きなおし
何とか最後まで弾けましたが
暗譜に気を取られるとどうしても細部が行き届かず
繊細な時間が欲しいですねとコメント
今日はツエルニーもマッチョな感じと言われたり体育会系でしたね。
押忍
でもまあいいでしょうとあがり
で次にやることになっていた2巻の6番
先生が楽譜を取りに行こうとするので
まだ見てませんというと
えっ、何で?って!!
ラベルソナチネは2楽章を見てもらいました。
私の印象ではなんとなくペダルを多用して
不思議な世界を作るような感じで弾いていたのですが
ペダル使いすぎ
この曲は古典の舞曲のようなイメージでと
言われました。
ハーフペダル、クオーターペダルが必要な場所もあって
苦手な私は四苦八苦でした。
美しいにごり、許容できるにごりはいいけど
それ以上はだめ。
そのためにハーフペダルが必要になるとのことですね。
音量やテンポによって減衰にかかる時間が違うので
一回ごとに濁りの度合いが違って聞こえて
どこまでが許容範囲かますますわからなくなってしまいます。
頼りは自分の耳だけですね。