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もうちょっとでこのテンプレートが似合う季節がやってきます。テンプレート変更サボってる間に1年が・・
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夕方から仕事と言う友人のために
午前だけの山歩きに行ってきました。
コースは新神戸駅から市が原を経て稲妻坂に入り
いつもはそのまま天狗に行く所を
途中で右に曲がり布引ハーブ園というハイキングコースです。
写真は友人が(友人母が?)作ってくれたお弁当
感動的においしかったです。ありがとう!
持つべきものは料理のうまい友(母?)です。
ハーブ園を少し見学して
温室の中のティーサロンでハーブティーを飲んで帰って来ました。
ほんの1時間程度の山歩きですがそれでも
緑を吹き抜ける風はさわやかでリフレッシュできました。

帰りに新曲の楽譜を買いに行きました。
新曲はリストのハンガリーラプソディ6番です。
http://jp.youtube.com/watch?v=Ep0tWVn3Yjw
前々回の発表会にいつもトリを勤める音大生の方が弾いておられた曲です。
めちゃめちゃ難しそうなので
せめて弾けなかった時のすべり止めをとお願いしたのですが
だめ、と言われちゃいました。
おまけにサンサーンスが1年もかかってたせいか
この曲は早く仕上げちゃってね、と
なんでやねん!また1年かかりそう!

 

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今年も去年に引き続きザルツブルグへの旅を企画していましたが
諸般の事情で中止になり
仕事は入れてなくて暇になったので
急遽有馬温泉(中○房○苑)に行って来ました。
ゆったりと温泉につかりおいしい料理を堪能し
朝風呂まで入ってゆったり朝ごはん(旅館の朝ごはん最高!)を食べてから
いつもと逆コース
有馬から六甲山に登って来ました。

思ったほど暑くはなくて気持ちのいい山歩きを楽しみました。
写真は私の好みの緑からあふれる木漏れ日の光景です。
せっかく六甲に来たのでということで
高山植物園に行ってきましたが
こちらは花達も猛暑に耐えかねて暑そうで元気がありませんでした。

ちょっと暑そうなニッコウキスゲです。

真夏のハイキング、いかにも暑そうですが
標高も高く下界とは別世界の涼しい風が吹き抜けていきます。
是非お試し下さい。

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昨日の夜、突然山行を思い立ったのに
あとの2人の都合もよくて3人で登りました。
“え~っ、こんな暑いのに~”と言っていた友人も参加。

暑くなる前にと言うことで8時半から登りました。
めちゃめちゃ暑そうなので摩耶山は止めて
新神戸からツエンティクロス、森林植物園と言う楽なコースを設定
このコースだと水際を歩くのでかなり涼しそうです。

写真は布引の滝(多分雄滝)
市が原までの道のりは下から涼しい風が吹いてきて
思わぬ天然クーラーの恩恵をこうむりました。
暑くないことはないのですが
コンクリートに囲まれた都会の暑さとは全く違って
とてもさわやかです。
そして緑が真夏の色に変わっていました。

市が原から歩を進め天狗、黒岩への分岐を過ぎ
いよいよツエンティクロスに差し掛かり
川を一回渡って坂を上り始めたころ
下りてきたグループから
この先で蜂の大群に襲われたパーティがあり、2人刺された模様
と言う情報をもらいました。
少し進んでどうしようか、と考えましたが
良く見るとその辺にも蜂は飛んでおり
今日は引き返すことにしました。
天狗を登ることも考えましたが
1人が昼から予定も入っていて
また天狗はあまりにも暑そうなので今日は軟弱にもそのまま降りてきました。
約2時間半の行程でしたが
色々な俗世間のあかを落とすことが出来て
非常にすっきりレフレッシュできました。
これで明日から元気に働けそうです。

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 連休のメインイベント大山登山の日です。


上の写真はうさこさんが送ってくれました。
大山に向かう車の中から撮った写真です。
頂上に雲がかかっていますが
いつもながら美しく雄大な大山に元気をもらいます。

4連休なのになぜかこの日だけ予報は雨マークです。
今日の登山は数年前に広島に引越ししたMさんとの再会登山です。
Mさんは大山が大好きで、今までたくさんの方を大山に連れて登っておられます。
私達も、10年ほど前にMさんの車で大山に連れて行ってもらいました。
広島に引っ越されたあとも、機会に触れメールを下さっていて
連休に大山に登りたい旨をお伝えしたところ快諾していただいたのです。

岡山駅で待ち合わせしてMさんの車で大山登山口を目指します。
道中はどんより曇っているものの雨は落ちて来ていないので
一同何とか登山終了まで持って欲しいと祈っていました。
登り始めは8時半ころですが
天気はまあまあです。
晴天ならうれしいけど暑すぎるでしょうし と言いながら登っていきます。
3合目くらい下界がきれいに見えるくらいの天候です。
写真は6合目、避難小屋の少し上です。
ここはまだ雪が残っていました。
シャーベット状の雪で凍ってはいないのでアイゼンは不要でした。

途中ですれ違うパーティーの話を聞くと
上は強風で登頂は危険
と言うことで引き返してこられた方がほとんどでした。

まあとりあえず行ける所まで行きましょうと言いながらも
8合目まで来て
そこから9合目までの途中
稜線に出ると木道の部分では全く風をさえぎるものがなく
身体が吹き飛ばされそうになる恐怖を覚えながら少しずつ歩きました。
体重の軽いもん順に飛ぶかもね~
と冗談言いながらもますます強くなる風と、急速な体温低下を感じ
ついに決断し登頂を断念しました。


下りは霧も出てきて
日本画のような幽玄な世界を感じながら歩きました。

登山口に戻ったとたん雨が降り出して
何とか濡れねずみにならずにすみました。

本来なら湯原温泉に一泊の予定が
急に明日仕事になったと言う友人のため
近場の温泉(八束温泉)で汗だけ流して帰りました。
温泉はふるさと創成金の1億円で掘り当てたと言うものらしいです。
気持ちの良い湯でした。

今日の登山は8.5合目無念リタイアとのことで
秋くらい、紅葉のころを狙ってリベンジしたいです。






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故郷や どちらを見ても 山笑う   -正岡子規ー
今日の山はその言葉のとおり
どこを見てもその言葉がぴったりの景色が展開されていました。
春が来て木々が芽吹き新緑が美しく
山がうれしさのあまり笑っていました。

頂上では八重桜が満開
花見をしながらお弁当をいただきました。

そして自然観察園では“みずばしょう”の花まで見ることが出来ました。
今日まで摩耶山で“みずばしょう”が生息していることを知りませんでした。

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