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もうちょっとでこのテンプレートが似合う季節がやってきます。テンプレート変更サボってる間に1年が・・
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www.nhk.or.jp/mj/special/s_090710.html
昨夜というか今日の早い時間の放送でした。
ジャクソン5の頃の動画から
スリラー、バッドなどのPVをノーカットで放送
初めてのムーンウォークや45度体を傾けて踊る信じられない映像など
次々に現れるので
思わず夜更かししてしまいました。

45度傾けて踊る映像です。
http://www.youtube.com/watch?v=ex30DYwQlHU&eurl=http%3A%2F%2Fwww.gizmodo.jp%2F2009%2F06%2F45_1.html&feature=player_embedded
7分17秒のシーンですが
こんな事はいくらダンスの名手でもできるはずはなく
靴とステージに細工がしてあったとのことです。

こちらは無くなる2日前の映像
http://www.afpbb.com/article/entertainment/news-entertainment/2617606/4328599

このダンスを見ると病死ではなく
やはり何らかの事故(薬物?)かと考えてしまいます。


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年末でもないのに、とお思いでしょうが
なぜか今朝のFMで第9をやっておりました。
阪神ファンとしては阪神が勝った翌日は
道場さんの”おはようパーソナリティー”も捨てがたいのですが
久々の第9を懐かしく聞いていました。

実は数年前まで市民合唱団で歌っておりました。
そんなにレベルが高いわけでもなく
練習後のビールが楽しみで参加していたようなものですが
やっぱりオーケストラ相手に歌えるというすばらしい体験でした。
1楽章を集合場所のロビーで聞き
2楽章を舞台袖で聞いて
3楽章を舞台の上で聞いて
そしていよいよ4楽章
といっても歌いはじめまで結構長いです。
そして歌が始まります。
楽しい楽しい時間の始まり
しかし
夢のような時間はいつもあっという間に終わってしまいます。

また将来時間ができたら歌ってみたいです。

私がこの4楽章で一番好きな場所は
1楽章、2楽章、3楽章、4楽章のテーマが出て否定された後
4楽章のテーマがチェロとコントラバスで静かに出てくるところ
いつ聞いても背中がぞくっとします。
コーラスの中では男性コーラスの部分が好きです。
生まれ変わったら次回は男に生まれたい
と思う理由の一つが
ここを歌いたいということだったりします(笑)。

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日曜のコンサート
ピアノの演奏が続く中
ただお一人声楽で参加された方がありました。
めったに聞くことの出来ないショパンの歌曲3曲を歌われました。
私にとってはショパンの歌曲を聴くという貴重な体験でした。
美しい声ですてきなメロディーを歌っていただきとてもすがすがしい思いになりました。

以前にショパンのノクターンの遺作を弾いた時
ショパンの歌曲”乙女の願い”の中のモティーフも使われていることを知り
いろいろ調べましたが当時はその曲の音源がありませんでした。

コンサートではこの曲も歌っていただけたので
はじめて聞くことができとてもうれしかったです。
歌われた方にファンレター(ファンメール?)を送ると
楽譜も日本になくて空輸されたとの事でした。
貴重な経験させていただいたことを感謝したいと思います。

今は音源があります。
www.youtube.com/watch

そしてリスト編曲でこんなすてきなピアノ曲になっています。
www.piano.or.jp/report/04ess/louis/2007/05/17_4532.html




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今日の朝刊に載った小さな記事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090420-00000013-jij-int
とりあえず彼女の歌声をお聞きください。
http://www.youtube.com/watch?v=QC8GHbVXgyo

彼女の歌声にも驚きましたが
この動画へのアクセスが世界で4300万件(本日朝刊によると)
そして現在
日本語字幕バージョンを含めいろいろアップされていますが
ますます伸びているようです。
世界中の人がネットで画像を見ることが出来るために起きたブームでしょうが
ネットの威力はすごいものがあります。
改めて認識しました。


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月曜の朝のFMは”気ままにクラッシック”
歌手の幸田浩子さんと笑福亭笑瓶さんのトークと共に
クラッシック音楽を楽しむ番組です。
今日、フルート奏者は誰でも知っている
”お鼻が長いのコンチェルト”と言うのをやっていました。

http://jp.youtube.com/watch?v=6bS-jZ1GpKU
シャミナーデのフルートとピアノのためのコンチェルティーノです。
出だしのところが確かに
(象さん、象さん、)お鼻が長いの(ね)
と聞えます。
この曲は私のかってのフルートの師匠がコンサートで演奏された曲です。
私は大学時代、ピアノに愛想が尽きて
2年ほどフルートを習っていました。
最初は何も考えずに乗り換え駅西宮北口近くの
三木楽器の教室に入りました。
数ヶ月はグループレッスン
メンバーは
いかにも賢そうな灘中の生徒
看護学校を目指している高校生
スッチーのお姉さん
そして私
の4人でしたが
数ヶ月で個人レッスンに移行し
その後先生のお宅に通うようになりました。
先生はまだその頃は音大生でしたが
卒業時の成績優秀者だけが出演できるコンサートで
この曲を演奏されました。
今日久しぶりにこの曲を聞いたとたんタイムスリップして
あの頃のことを懐かしく思い出しました。

ちなみにこの演奏は7歳の女の子ですが信じられません。
どん世界にも天才児はいるものです。


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