もうちょっとでこのテンプレートが似合う季節がやってきます。テンプレート変更サボってる間に1年が・・
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今日もぽかぽかといい天気で春が満ち満ちています。
夕方からのレッスンなので適当に朝寝してゆっくり起き出します。
今日はレッスンも大事ですが
それと同じくらい名古屋国際女子マラソンも気になります。
これはどうしても見ずにはおれない・・。
それでテレビをつけたり消して練習したりの繰り返し
そしてちょっと目を離した隙に応援していた高橋尚子選手が遅れてしまいました。
テレビの解説者は
“最後までがんばってほしいです”といいようなコメントを出しますが
私は箱根駅伝の時も良く思いますが
“故障してるのなら無理せず棄権して次のレースでがんばってほしい”
と考えます。1回のレースで先のある身体を壊してしまっては何にもなりません。
レース前には明らかにされていませんでしたが昨年夏に膝半月版の手術を受けていたそうです。さかんに脚に水をかけていたのは熱を持っていたのかもしれません。何もないことを祈っています。
レース後に現役続行を表明されましたが、まだまだ若い!
とりあえずゆっくり休んでまず身体を回復させてほしいですね。
レースの行方を見届けてから落ち着いてレッスンに行きました。
今日もいろいろ考えて結局モーツァルトK310から弾きました。
(一番練習した順でということで)
モーツァルトは結構時間もとって練習も足りているはずはずなのに
いつまでもたってもちゃんと弾けた気がしません。
弾き終わった後の評価は一言ずつでまとめると
3楽章→わりといい
2楽章→ふつう
1楽章→無国籍(モーツァルトに聞えない)
一番練習した3楽章がわりといいと言われたのはちょっとうれしかったです。
2楽章は普通
“一音一音への選び抜かれたこだわりがない、普通に聞える。
つながるべきところのレガートが切れたりするとそこで聞き手をひきつける力がなくなってしまう。もっと濃い集中力が必要。”などなど
1楽章は無国籍(誰の曲かわからん)
“2ページ目はチェルニーに3ページ目はベートーベンに聞える。最後までモーツアルトが出てこない。”と。
確かに帰って録音を聞いて見るといっぱい練習して16部音符の速いパッセージが弾けるようになっているけど無機質に聞えます。
“何にもやってないように聞えてほんとは選び抜かれた音で一音一音もっと集中”
さんざんだめ出し後それでも では上がりにしましょうとのことで
次はベートーベンソナタをすることになりました。
実は先日来リンクしていただいているペンネさんのベートーベン6番の詳しいレッスン日記を読ませていただいて
”私もヤングベートーベン弾きたくなりました”
とコメント送ったりしていました。
次回の宿題はまさにその6番です。
暖かくて可愛くて楽しそうな曲です。
サンサーンス(暗譜2回目)はいろいろ問題ありすぎです。
前回レッスンで
“暗譜できたからあとは弾き込んでるうちに自然に弾けるようになりますよ”
と言われていましたがそうではありませんでした。
この曲は私レベルでは最初から最後までほとんど超絶技巧の世界なんですが
“全部本気で弾きすぎ、8割は気楽に”と言われましたが
気楽に弾くには程遠い感じです。
最後にため息の1回目レッスン
弾き始める前に
“暗譜できましたか?” との質問が
“暗譜どころかまだ譜読み段階の所も・・”と言うと
“こんなのは3日もあれば暗譜できるはず”と言い放たれてしまいました。
“和声分析もやってある?”と聞かれ(宿題ではなかった)
“ほんの少し・・”と
2度7が多く登場していますが、まだ数えないとわからないレベルです。
サンサーンスが次回くらいに上がりそうなので
その次の候補曲を挙げてもらいました。
希望を聞かれていつものように
“譜読みが易しくて、あまり長くなくて、癒し系”と答えると
シューマンソナタ
シューマン謝肉祭
シューベルト 142-3
ショパンスケルツォ
などが上がりましたが
どう考えてもシューベルト以外は癒し系ではありません。
シューベルトも確か変奏曲で長いんでは?
と言うと
変奏曲はいいです。
シマノフスキーかヘンデルバリエーションはとかいう話になったので
ここはシューベルトに決めちゃうのが得策のようです。
夕方からのレッスンなので適当に朝寝してゆっくり起き出します。
今日はレッスンも大事ですが
それと同じくらい名古屋国際女子マラソンも気になります。
これはどうしても見ずにはおれない・・。
それでテレビをつけたり消して練習したりの繰り返し
そしてちょっと目を離した隙に応援していた高橋尚子選手が遅れてしまいました。
テレビの解説者は
“最後までがんばってほしいです”といいようなコメントを出しますが
私は箱根駅伝の時も良く思いますが
“故障してるのなら無理せず棄権して次のレースでがんばってほしい”
と考えます。1回のレースで先のある身体を壊してしまっては何にもなりません。
レース前には明らかにされていませんでしたが昨年夏に膝半月版の手術を受けていたそうです。さかんに脚に水をかけていたのは熱を持っていたのかもしれません。何もないことを祈っています。
レース後に現役続行を表明されましたが、まだまだ若い!
とりあえずゆっくり休んでまず身体を回復させてほしいですね。
レースの行方を見届けてから落ち着いてレッスンに行きました。
今日もいろいろ考えて結局モーツァルトK310から弾きました。
(一番練習した順でということで)
モーツァルトは結構時間もとって練習も足りているはずはずなのに
いつまでもたってもちゃんと弾けた気がしません。
弾き終わった後の評価は一言ずつでまとめると
3楽章→わりといい
2楽章→ふつう
1楽章→無国籍(モーツァルトに聞えない)
一番練習した3楽章がわりといいと言われたのはちょっとうれしかったです。
2楽章は普通
“一音一音への選び抜かれたこだわりがない、普通に聞える。
つながるべきところのレガートが切れたりするとそこで聞き手をひきつける力がなくなってしまう。もっと濃い集中力が必要。”などなど
1楽章は無国籍(誰の曲かわからん)
“2ページ目はチェルニーに3ページ目はベートーベンに聞える。最後までモーツアルトが出てこない。”と。
確かに帰って録音を聞いて見るといっぱい練習して16部音符の速いパッセージが弾けるようになっているけど無機質に聞えます。
“何にもやってないように聞えてほんとは選び抜かれた音で一音一音もっと集中”
さんざんだめ出し後それでも では上がりにしましょうとのことで
次はベートーベンソナタをすることになりました。
実は先日来リンクしていただいているペンネさんのベートーベン6番の詳しいレッスン日記を読ませていただいて
”私もヤングベートーベン弾きたくなりました”
とコメント送ったりしていました。
次回の宿題はまさにその6番です。
暖かくて可愛くて楽しそうな曲です。
サンサーンス(暗譜2回目)はいろいろ問題ありすぎです。
前回レッスンで
“暗譜できたからあとは弾き込んでるうちに自然に弾けるようになりますよ”
と言われていましたがそうではありませんでした。
この曲は私レベルでは最初から最後までほとんど超絶技巧の世界なんですが
“全部本気で弾きすぎ、8割は気楽に”と言われましたが
気楽に弾くには程遠い感じです。
最後にため息の1回目レッスン
弾き始める前に
“暗譜できましたか?” との質問が
“暗譜どころかまだ譜読み段階の所も・・”と言うと
“こんなのは3日もあれば暗譜できるはず”と言い放たれてしまいました。
“和声分析もやってある?”と聞かれ(宿題ではなかった)
“ほんの少し・・”と
2度7が多く登場していますが、まだ数えないとわからないレベルです。
サンサーンスが次回くらいに上がりそうなので
その次の候補曲を挙げてもらいました。
希望を聞かれていつものように
“譜読みが易しくて、あまり長くなくて、癒し系”と答えると
シューマンソナタ
シューマン謝肉祭
シューベルト 142-3
ショパンスケルツォ
などが上がりましたが
どう考えてもシューベルト以外は癒し系ではありません。
シューベルトも確か変奏曲で長いんでは?
と言うと
変奏曲はいいです。
シマノフスキーかヘンデルバリエーションはとかいう話になったので
ここはシューベルトに決めちゃうのが得策のようです。
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寒いよ~眠いよ~と言いながらもがんばって早起きして
声楽レッスンに行きました。
前回のレッスンで久々にほめられたのでちょっと気を良くしてルンルンと出かけます。
まずコンコーネ50番から25,26を
練習の甲斐あって2曲とも合格
今日の曲も和音進行が美しくて練習曲と思えないきれいな曲です。
イタリア歌曲パートン版は2曲とも新曲でちょっと大変
Sento nel core
伴奏がどういう和音か感じられていないと。
たとえばこの曲はe mollなのに何箇所かFがナチュラルになっている。
和音を感じてないとただ音程下がったように聞えるとのこと
(考えてみるとこれはナポリの2度でした)
ピアノのレッスンでイ音がミスタッチに聞えると言われたのと通じますね。
もう1曲は
Star Vicinoです。
変奏が生き生き楽しそうにならないと何やってるかわからんって感じで・・。
そしてパーセル
Come all ye songsters
これも伴奏が聞けていない。
伴奏のバスが下がって歌が上がっていく場合
伴奏をよく感じ広がりを出すこと。
それでも上がりです。そして発表会の候補曲に挙げておきました。
what shall I do
前回伴奏を弾きながら練習するという課題が出ていましたが
やってみましたが私は弾き語りができないと不器用人間と言うことがわかりました。
コンコーネのように単純な伴奏はいいのですが
この曲のようにピアノと歌が全く違うメロディーの場合
途中で気がついたらピアノパートを歌っていたりします。
伴奏を録音しようかとも思いましたが
時間切れで止めました。
パーセルはあくまでも軽く決して重くならないバロックらしい歌い方が要求されます。
歌い過ぎず すっと流れるイメージでと言われますが難しいです。
そしてレッスン後
今日は6時半から神戸で講演会があるのでその間の時間を何に使おうかと考えて
結局西宮芸文で2時から古楽アンサンブルのコンサートがあり
時間的にちょうどいいのでそれに決めました。
アンサンブル アントネッロは
リコーダ or コルネット
ヴィオラ・ダ・ガンバ
ハープ or チェンバロ
バッハやヘンデルより100年前の音楽を
生き生きと新鮮な響きで聞かせてもらいました。
コルネットと言う楽器を初めて見聞きしました。
奏者は 日本狼のように絶滅した楽器ですと言っておられましたが
豊かな響きで サックスにも日本の笙にも似た響きで面白かったです。
夜の講演会
今日も同級生の同級生による講演会で
演者も同級生
有意義な話をたっぷり聞けました。
声楽レッスンに行きました。
前回のレッスンで久々にほめられたのでちょっと気を良くしてルンルンと出かけます。
まずコンコーネ50番から25,26を
練習の甲斐あって2曲とも合格
今日の曲も和音進行が美しくて練習曲と思えないきれいな曲です。
イタリア歌曲パートン版は2曲とも新曲でちょっと大変
Sento nel core
伴奏がどういう和音か感じられていないと。
たとえばこの曲はe mollなのに何箇所かFがナチュラルになっている。
和音を感じてないとただ音程下がったように聞えるとのこと
(考えてみるとこれはナポリの2度でした)
ピアノのレッスンでイ音がミスタッチに聞えると言われたのと通じますね。
もう1曲は
Star Vicinoです。
変奏が生き生き楽しそうにならないと何やってるかわからんって感じで・・。
そしてパーセル
Come all ye songsters
これも伴奏が聞けていない。
伴奏のバスが下がって歌が上がっていく場合
伴奏をよく感じ広がりを出すこと。
それでも上がりです。そして発表会の候補曲に挙げておきました。
what shall I do
前回伴奏を弾きながら練習するという課題が出ていましたが
やってみましたが私は弾き語りができないと不器用人間と言うことがわかりました。
コンコーネのように単純な伴奏はいいのですが
この曲のようにピアノと歌が全く違うメロディーの場合
途中で気がついたらピアノパートを歌っていたりします。
伴奏を録音しようかとも思いましたが
時間切れで止めました。
パーセルはあくまでも軽く決して重くならないバロックらしい歌い方が要求されます。
歌い過ぎず すっと流れるイメージでと言われますが難しいです。
そしてレッスン後
今日は6時半から神戸で講演会があるのでその間の時間を何に使おうかと考えて
結局西宮芸文で2時から古楽アンサンブルのコンサートがあり
時間的にちょうどいいのでそれに決めました。
アンサンブル アントネッロは
リコーダ or コルネット
ヴィオラ・ダ・ガンバ
ハープ or チェンバロ
バッハやヘンデルより100年前の音楽を
生き生きと新鮮な響きで聞かせてもらいました。
コルネットと言う楽器を初めて見聞きしました。
奏者は 日本狼のように絶滅した楽器ですと言っておられましたが
豊かな響きで サックスにも日本の笙にも似た響きで面白かったです。
夜の講演会
今日も同級生の同級生による講演会で
演者も同級生
有意義な話をたっぷり聞けました。
久しぶりに平日のレッスン(仕事帰り)
20時という時間帯は何がつらいかと言うと
おなかがペコペコ、脳のグルコース不足により
ただでさえ飛びそうな暗譜がますます飛んでいく~~(さよなら~、また会う日まで~)
今日もモーツアルトK310から
前回音が硬いとかやくざ風とか乱暴とか言われたので
今回は特に音色に気をつけて練習しました。
その甲斐あって音は良くなったと言われましたが
迫力が無くなり緊張感のない演奏になっていると。
音を聞いていると自然にテンポが落ちてしまうので特に3楽章は冗長な感じがすると自分でも思っていたとおりでした。
でも優先順位として音を直す方が先なのでこれから曲を作って行こうと思います。
1楽章は左手のアーティキュレーションを直されたところ
あと、音の整理ができてなくてぐだぐだになってると指摘されたところなど
でも1楽章はもう少し練習すればこのまま完成しそうです。
問題は2~3楽章
2楽章、もともとゆっくりとした曲での曲作りが苦手
つまらない演奏になりがちなので
あっちこっち前回言われたこと、自分で感じたことを思い切りやって
やりすぎ、時間かけすぎと言われまくりでした。
今日面白かったのはイ音演奏のレベルの定義
レベル1 何も感じない
2 感覚的に感じる
3 知識として知る
4 知った上で意識的に弾ける
5 意識的でなく曲の中で自然に弾ける
という段階があって今日の演奏は4と言うことで5を目標にがんばろうということです。
3楽章はとりあえずの注意はペダルを減らして緊張感のある演奏をすること。
ペダルを減らして指で極力つないで行くこと。
どうしても指でつなげないところだけペダルを入れてもいい。
指レガートをすると抜く音が抜けにくく硬くなりがちで急に難度がアップします。
でも大好きな3楽章ですのでがんばってみたいと思います。
残りの時間でサンサーンスのトッカータ
初めて暗譜で弾きましたが
やっぱり何回も止まったり弾きなおしたりのレベルです。
とりあえず弾けないところはゆっくり練習すること
32部音符のアルペジオは粒をそろえて全部重心移動で弾く
速いところでも左右のバランスが美しいかどうか聴きながら弾く(むずかし~)
などいろいろ言われましたが
暗譜で何回も練習してたら弾けるようになるはずと
とりあえず暗譜が練習の第1段階と言うことですね。
20時という時間帯は何がつらいかと言うと
おなかがペコペコ、脳のグルコース不足により
ただでさえ飛びそうな暗譜がますます飛んでいく~~(さよなら~、また会う日まで~)
今日もモーツアルトK310から
前回音が硬いとかやくざ風とか乱暴とか言われたので
今回は特に音色に気をつけて練習しました。
その甲斐あって音は良くなったと言われましたが
迫力が無くなり緊張感のない演奏になっていると。
音を聞いていると自然にテンポが落ちてしまうので特に3楽章は冗長な感じがすると自分でも思っていたとおりでした。
でも優先順位として音を直す方が先なのでこれから曲を作って行こうと思います。
1楽章は左手のアーティキュレーションを直されたところ
あと、音の整理ができてなくてぐだぐだになってると指摘されたところなど
でも1楽章はもう少し練習すればこのまま完成しそうです。
問題は2~3楽章
2楽章、もともとゆっくりとした曲での曲作りが苦手
つまらない演奏になりがちなので
あっちこっち前回言われたこと、自分で感じたことを思い切りやって
やりすぎ、時間かけすぎと言われまくりでした。
今日面白かったのはイ音演奏のレベルの定義
レベル1 何も感じない
2 感覚的に感じる
3 知識として知る
4 知った上で意識的に弾ける
5 意識的でなく曲の中で自然に弾ける
という段階があって今日の演奏は4と言うことで5を目標にがんばろうということです。
3楽章はとりあえずの注意はペダルを減らして緊張感のある演奏をすること。
ペダルを減らして指で極力つないで行くこと。
どうしても指でつなげないところだけペダルを入れてもいい。
指レガートをすると抜く音が抜けにくく硬くなりがちで急に難度がアップします。
でも大好きな3楽章ですのでがんばってみたいと思います。
残りの時間でサンサーンスのトッカータ
初めて暗譜で弾きましたが
やっぱり何回も止まったり弾きなおしたりのレベルです。
とりあえず弾けないところはゆっくり練習すること
32部音符のアルペジオは粒をそろえて全部重心移動で弾く
速いところでも左右のバランスが美しいかどうか聴きながら弾く(むずかし~)
などいろいろ言われましたが
暗譜で何回も練習してたら弾けるようになるはずと
とりあえず暗譜が練習の第1段階と言うことですね。
午前は歌のレッスン
いつもは土曜日の午前が多くて
そのせいで金曜仕事が終わってから一瞬練習するだけですが
久しぶりの日曜レッスンだったので昨日練習することができました。
そのせいでしょうか
コンコーネは珍しく“とってもいいです”とほめられました。
声楽に対して意欲がなくなりそうなころ
このような言葉で引き止めてもらっている気がします。
その勢いでイタリア歌曲パートン版2曲も上がり
そしてパーセル持ち越し曲も上がりそうになりましたが
よく考えて保留にしました。
(新曲ばっかりになると大変)
パーセル新曲は何でもいいよと言われていたので
昨日探して1ページだけの思い切り短くて譜読みもやさしそうな曲にしました。
“what shall I do”と言う曲で短いけれどとっても素敵な曲です。
ピアノと歌がデュエットのようにハモるところも素敵。
歌のパートだけでなくてピアノも弾いてきて和音を感じるようにと
いつも言われますが今日もさぼっていてそれがばればれでした。

午後は友人の通う太鼓教室の発表会
太鼓は不思議な楽器です。
メロディがなくリズムだけなのに何か心惹かれます。
体の芯まで振動が伝わってきて古い脳が喜んでいる感じ。
たたく人によって 出てくる音もさまざまで
ひっぱたかれて太鼓が痛がって悲鳴を上げているような音を出す人もいれば
思いっきりたたいても耳になじむ音を出す人も。
(ピアノと一緒ですね)
最後に師匠が登場して演奏されましたが
さすがに音も迫力もそして体も素晴らしかったです。
junkoさん、ウサ子さんお疲れ様でした。
いつもは土曜日の午前が多くて
そのせいで金曜仕事が終わってから一瞬練習するだけですが
久しぶりの日曜レッスンだったので昨日練習することができました。
そのせいでしょうか
コンコーネは珍しく“とってもいいです”とほめられました。
声楽に対して意欲がなくなりそうなころ
このような言葉で引き止めてもらっている気がします。
その勢いでイタリア歌曲パートン版2曲も上がり
そしてパーセル持ち越し曲も上がりそうになりましたが
よく考えて保留にしました。
(新曲ばっかりになると大変)
パーセル新曲は何でもいいよと言われていたので
昨日探して1ページだけの思い切り短くて譜読みもやさしそうな曲にしました。
“what shall I do”と言う曲で短いけれどとっても素敵な曲です。
ピアノと歌がデュエットのようにハモるところも素敵。
歌のパートだけでなくてピアノも弾いてきて和音を感じるようにと
いつも言われますが今日もさぼっていてそれがばればれでした。
午後は友人の通う太鼓教室の発表会
太鼓は不思議な楽器です。
メロディがなくリズムだけなのに何か心惹かれます。
体の芯まで振動が伝わってきて古い脳が喜んでいる感じ。
たたく人によって 出てくる音もさまざまで
ひっぱたかれて太鼓が痛がって悲鳴を上げているような音を出す人もいれば
思いっきりたたいても耳になじむ音を出す人も。
(ピアノと一緒ですね)
最後に師匠が登場して演奏されましたが
さすがに音も迫力もそして体も素晴らしかったです。
junkoさん、ウサ子さんお疲れ様でした。
3連休の最後の日にピアノレッスンを入れていただいていました。
2日半練習できるし楽勝と思っていましたが
3連休の初日は研究会でほとんど練習できず、帰ってから練習するつもりも
懇親会で出たワインを飲みすぎてあきらめました。
中日は友人宅で新年会があり、シャンパンとワインをこれまた飲みすぎました(シャンパン大好き!)。
新年会は夕方からでしたのでそれまでの時間と
飲みすぎたと言っておれない状況で帰ってからも練習しました。
余裕を持ってレッスンに臨みたい気持ちは多々ありますが
いつもぎりぎり付け焼刃になります(学生時代から進歩なし)。
今日の予定はモーツアルトK310、ブラームス79-2、サンサーンストッカータと弾く予定ですが、特にサンサーンスが弾けていません。
それで時間切れになることを祈ってサンサーンスを最後に弾くことにしました。
まずモーツアルトから弾きました。
今日は音が硬いとそこからだめ出しが始まりました。
特に難易度が高くなると必死に弾くのでどうしても自由に楽に弾けません。
1楽章展開部(長調)に向かう部位を特に楽になってのどが開くイメージでと。
左が難しい部位はめちゃめちゃテクニックのある人になった気持ちで練習する。←これよく言われますが気持ちだけでなかなかできません。
2楽章は“やくざになってる”と
言われた意味はすぐにわかりました。この曲はpからfまで1小節の中で変化する場所も多く、またfpも多用されていますが、そこが不自然。
fpは“やくざが脅してるよう”と言われました(笑)。
“おいっ、こらっ”て感じですね。どきっとします。良くわかります。
3楽章、こういう曲こそゆっくり練習して柔らかい音作りをするようにと。
あとフレーズを長くとること。
fを弾きすぎないこと。など
次にブラームス、前回暗譜があやふやでもう1度となってしましましたが
今日は無事上がり。
でもfの時に横の流れが薄くなり音が荒れているように聞えると指摘されました。
そして恐怖のサンサーンス
暗譜しないと曲にならないよと言われていたのにまだ暗譜ができていません。
この曲でも今日は音が硬い所を多々指摘されてしまいました。
ゆっくりと腕を使って音を作っていく練習方を教えてもらいました。
今日は音が良くなかったのでやわらかい音作りの曲をしましょうと言うことで
ブラームスのあとの候補曲
リスト ため息
ショパン エオリアンハープ、3度のエチュード
シューマン アラベスク
リスト 鬼火(何でやねん!)
などを挙げていただきました。
エオリアンハープは学生時代前の前の先生に習った曲ですがもう1回やってもいいかなと思います。弾いたことありますと言ったら“上手でした?”と聞かれましたが
とても“はい”とは言われませんわ。
“鬼火毛嫌いしないで譜読みしてみたら”
といつも勧められ、ちらっと楽譜見ましたけどこれはどう考えても弾けません。
ため息かアラベスクにしようと考えています。
2日半練習できるし楽勝と思っていましたが
3連休の初日は研究会でほとんど練習できず、帰ってから練習するつもりも
懇親会で出たワインを飲みすぎてあきらめました。
中日は友人宅で新年会があり、シャンパンとワインをこれまた飲みすぎました(シャンパン大好き!)。
新年会は夕方からでしたのでそれまでの時間と
飲みすぎたと言っておれない状況で帰ってからも練習しました。
余裕を持ってレッスンに臨みたい気持ちは多々ありますが
いつもぎりぎり付け焼刃になります(学生時代から進歩なし)。
今日の予定はモーツアルトK310、ブラームス79-2、サンサーンストッカータと弾く予定ですが、特にサンサーンスが弾けていません。
それで時間切れになることを祈ってサンサーンスを最後に弾くことにしました。
まずモーツアルトから弾きました。
今日は音が硬いとそこからだめ出しが始まりました。
特に難易度が高くなると必死に弾くのでどうしても自由に楽に弾けません。
1楽章展開部(長調)に向かう部位を特に楽になってのどが開くイメージでと。
左が難しい部位はめちゃめちゃテクニックのある人になった気持ちで練習する。←これよく言われますが気持ちだけでなかなかできません。
2楽章は“やくざになってる”と
言われた意味はすぐにわかりました。この曲はpからfまで1小節の中で変化する場所も多く、またfpも多用されていますが、そこが不自然。
fpは“やくざが脅してるよう”と言われました(笑)。
“おいっ、こらっ”て感じですね。どきっとします。良くわかります。
3楽章、こういう曲こそゆっくり練習して柔らかい音作りをするようにと。
あとフレーズを長くとること。
fを弾きすぎないこと。など
次にブラームス、前回暗譜があやふやでもう1度となってしましましたが
今日は無事上がり。
でもfの時に横の流れが薄くなり音が荒れているように聞えると指摘されました。
そして恐怖のサンサーンス
暗譜しないと曲にならないよと言われていたのにまだ暗譜ができていません。
この曲でも今日は音が硬い所を多々指摘されてしまいました。
ゆっくりと腕を使って音を作っていく練習方を教えてもらいました。
今日は音が良くなかったのでやわらかい音作りの曲をしましょうと言うことで
ブラームスのあとの候補曲
リスト ため息
ショパン エオリアンハープ、3度のエチュード
シューマン アラベスク
リスト 鬼火(何でやねん!)
などを挙げていただきました。
エオリアンハープは学生時代前の前の先生に習った曲ですがもう1回やってもいいかなと思います。弾いたことありますと言ったら“上手でした?”と聞かれましたが
とても“はい”とは言われませんわ。
“鬼火毛嫌いしないで譜読みしてみたら”
といつも勧められ、ちらっと楽譜見ましたけどこれはどう考えても弾けません。
ため息かアラベスクにしようと考えています。