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もうちょっとでこのテンプレートが似合う季節がやってきます。テンプレート変更サボってる間に1年が・・
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ずっとサボっていた歌のレッスン
今日もコンコーネ50番から
今日は6番7番
何回も歌っている曲なのに歌うたびに難しく感じるようになっています。
最初のころはひたすら息をたくさん出して息に乗せて声を出すように言われていたのですが
今回は息をいかにコントロールするかと言うことが課題。
適量の息で決して出しすぎないこと
余分な息が出ていると非常に雑に聞こえると、
でも横隔膜の支えは非常に大切
そしてフレーズの終わりをどう処理するか
必死に考えてやって出来たらそれが自然に聞こえるようにする。
など
コンコーネ50番はできていないことが隠しようがなく押し寄せてきます。
イタリア歌曲は変奏編でやっていますが
2曲とも変奏が元の曲からかけ離れたものになっているとまたあがらず
パーセルの2曲もまたまた上がらずで
今日は学ぶことは多かったのですが上がりはコンコーネの1曲だけでした。
あまり練習もしないでレッスンに行くのですがやっぱり歌は楽しいです。

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 今日は早起き(と言っても9時ごろ)して午前中は結構真面目にピアノの練習。
午後、何気なくテレビをつけたら東京女子マラソンをやっていました。
マラソンって不思議ですね、見始めたらもう目が離せなくなってしまう・・。
ただ2本の脚を交互に動かして前に進む、それだけなのに
どこで仕掛けるか、相手との駆け引き、心理ゲーム
もうだめ、おもしろすぎ
最後まで見てしまいました。
高橋尚子さんのファンです。
今日は惨敗でしたがきっと復活すると信じています。


ピアノのレッスンですが
ツエルニー8小節はまだ順調にマルをもらえます(5曲ずつやっています)。
バッハ平均律の1巻22番
今日こそは完璧な暗譜を目指してって思い一番時間をかけて練習しましたが
またフーガの途中で止まり弾きなおし
何とか最後まで弾けましたが
暗譜に気を取られるとどうしても細部が行き届かず
繊細な時間が欲しいですねとコメント
今日はツエルニーもマッチョな感じと言われたり体育会系でしたね。
押忍
でもまあいいでしょうとあがり
で次にやることになっていた2巻の6番
先生が楽譜を取りに行こうとするので
まだ見てませんというと
えっ、何で?って!!
ラベルソナチネは2楽章を見てもらいました。
私の印象ではなんとなくペダルを多用して
不思議な世界を作るような感じで弾いていたのですが
ペダル使いすぎ
この曲は古典の舞曲のようなイメージでと
言われました。
ハーフペダル、クオーターペダルが必要な場所もあって
苦手な私は四苦八苦でした。
美しいにごり、許容できるにごりはいいけど
それ以上はだめ。
そのためにハーフペダルが必要になるとのことですね。
音量やテンポによって減衰にかかる時間が違うので
一回ごとに濁りの度合いが違って聞こえて
どこまでが許容範囲かますますわからなくなってしまいます。
頼りは自分の耳だけですね。


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今日のレッスンも ツエルニー8小節の練習曲の分析から
6番にはⅣ度上の属七の第3展開型が出てくるのですが
展開形を書き
忘れていました。
前々から展開型はともかく度数だけわかればいいんじゃないとひそかに思っていたのが見え見えでしたね。
属七の第3展開型はバスに下降限定音の第7音が来る。
そこから音楽が広がり動いていくきっかけになる大切な音なので意識することが大切と教えてもらいました。
なるほど~~。目からうろこですね。

バッハ平均律1-22は
前回“暗譜できたら持ってきてね”と言われて
2週間悪戦苦闘してやっぱりフーガは暗譜できず・・・
でも一番バッハに時間かけたし弾けるところまでトライしましたが
フーガの途中でギブアップ。見て弾きました。
フーガのレガートをかなり練習したつもりだったのですが
まだできていないところがあり指摘されました。
フーガは4小節ずつ丁寧に覚えて行くことが必要と。
次回までに覚えられるでしょうか?

ラベルはやっと1楽章の譜読みが終わりました。
繊細なイメージですが
基本はもっと鳴らしていいとのこと。
あと分離がまだまだ
それで抜ける音が抜け切らない。
和音が素敵な響きで好きな曲ですが
和音の中のどの音が重要なのかがまだもう一つ理解できていないところが多いです。
2-3楽章の譜読みはまだと言うと
なんと遅いとあきれられてしまいました。

サンサーンスのトッカータをエチュード代わりにしましょうと言われましたが
そんないっぺんに何もかも出来んわと思い
ラベル終わってからにします
と宣言しました。



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早起きして歌のレッスンに出かけました。
今日の新曲はパーセルの
I attempt  from  Love's  sickneness
2年前の発表会で聴いて素敵な曲とあこがれていた曲
声楽科卒の上級の方が楽しそうに歌ってられたのですが
いろいろ大変そうです。
パーセルの持ち越し曲、イタリア歌曲2曲は上がらず。
イタリア歌曲は変奏も元のメロディと別物にならないよう
もっと意識してとの事。

先生も出かける用事があるということで
駅前で一緒に軽食をとって
午後は姫路の研究会に
今日の講師はT大の先生でしたが
とてもわかりやすく 人柄のよさもにじみ出るとても良い講演でした。
しゃべりって人間が出るなあと最近良く思います。
私はどんな話し方してるんだろう?と考えちゃいますね。

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もともと指が回るほうではないし、さらに船生活での1ヶ月のブランクで
リハビリ中と前回宣言したためか
練習曲を勧められました。
ルニーの8小節の練習曲です。
昔々、学生時代にツルニーは50番の真ん中くらいまでやったけれど・・
大嫌いでした。
でもこの8小節の練習曲は何より短いのが気に入って始めることにしました。
今日は2ページ、5曲だけ見ていただくことに。
“まだ3分あるから分析もやって見ましょう”
と言われドキッとしましたが
今日のところはⅠ、Ⅱ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅴ7、Ⅵだけの構成で簡単でよかった!
弾く方では 速く弾くことよりも重みを乗せて弾くことが大切ということと
まだ無駄な動きが多いことを指摘されました。

バッハは平均律の1巻の22番
予想通り譜読みに時間がかかりました(特にフーガ)。
フーガはなんと5声なのです。
とても理解を超えています。
テーマを出すことで頭がいっぱいで
それ以外のパートのレガートができていなかったところが多かったです。
ソプラノはテーマではなくてもある程度出した方がいい。
5声になったら豊かな響きでテーマ以外をあまり小さくしない。
最後のストレッタはシもファも同等にしっかり出す。
休符の後の音をしっかり目に弾く。
などなど課題だらけでした。
72小節にはマタイでよく出てくる十字架音型があるのも気づいていませんでした。

あとわずかに残った時間でラベルのソナチネを少しだけ見ていただきました。
バッハで精一杯だったので譜読みも2ページだけ
この曲はひたすら響き作りに時間をかけてとのこと。
抜いた響きもまだ出せないので時間かかりそうです。
ラベルは初めて弾くので楽しそうと思ったんですがどうでしょうか?

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