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もうちょっとでこのテンプレートが似合う季節がやってきます。テンプレート変更サボってる間に1年が・・
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今年の2月から始めた書くだけダイエット
革表紙の立派なノート(実は2月なので叩き売り激安ダイアリー)まで買って記録したのに
もう半年になるのに
現在のところ体重は1kg増。

それで

ついに決心

数年ぶりにスポーツクラブに通うことにしました。
前回も申し込んだ当初はがんばって週に2~3回行ってたんですが
諸般の事情で
週に1回になり、2週間に1回になり、そして気がついたら半年開いていて
いつの間にか退会になってました。

そんなこんなで今回も通帳から毎月無駄にお金が引き落とされていくばかりになりそうと二の足を踏んでいましたが
ここに来て
ウエスと周りが太くなったような
そして体力もどんどん落ちている気が・・

そしてテレビでは鍛え上げられたオリンピック選手の肉体美が連日放映されています。

色々なことが後押しして
ついに今日申し込んできました。
前回は職場の近くで土日はほとんど行ってなかったので
今回は自宅から車で約5分。これなら土日も1回くらいは行けそうです。

今日手続きを終えてから早速ジムとプールで汗を流してきました。
久々に泳いだのでちょっと疲れました。
いつもは使わない上腕3頭筋がすでに筋肉痛になっています。
ジムではかわいいインストラクターが手取り足取り教えてくれました。
ここのクラブのキャッチフレーズは
“あなたの脂肪、高価買い取ります”で
どうぞどうぞいくらでも買ってといった感じ。
前のジムではノートに記録していましたが
時代は変わりコンピューター記録になっていました。
体の成分測定を受けましたが
脂肪が思ったより多くてぞ~としました。

週に何回(月に何回)通えるかわかりませんが
とりあえずお金は払ったので
可能な限り行くつもりです。
スタジオもエアロはもちろん、ピラティス、フラダンス、社交ダンス、ボクシングフィット、ラテンダンス、ヒップホップ、太極拳まであってあきさせないようになっています。
目標は週に2回です。

書くだけダイエットも併用してやっていきます。


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昨日ウサ子さんが新鮮な野菜を届けてくれました。
お父様が丹精して作られた
なす、かぼちゃ、トマト
とても立派でおいしかったです。
しばらく野菜買わずにすみます。
ウサ子さん、ありがとうございました。
また今日は別の方からの手作りスイカが届きました。
これもとってもおいしくて感謝感謝。

最近こういうものに目がない私です。

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昨日のことです。
HN晴耕雨眠氏がぼやいていました。
彼は農園を借りて本職の合間に野菜を育てているのですが
~今日は胡瓜が食べきれないほど採れた。野菜は一時にできるから困る~
と言うよう内容で
~そんなに困ってるなら是非お助けしましょう~
と申し出たら
今日、朝採れたての新鮮な胡瓜を持ってきてくれました。
~これはその辺で売っていない超高級品種~
と注釈をつけて。

それでありがたく頂いています。
野菜の味をしっかり味わうためにまずは何もつけずに食べ
それからドレッシング、マヨネーズをつけます。

それで・・
と~~ってもおいしかったです。
今まで食べた胡瓜の中で一番おいしかったのは
いつも六甲山の帰り、有馬に下りて行く焼き鳥屋の(名前度忘れ)胡瓜ですが
それと良く似た味でした。

このブログの在り処を知ってる人なんで
読んでまた持ってきてあげようっと思ってくれたらラッキー!


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2月から書くだけダイエットを始めてすでに3ヶ月以上たちました。
途中経過ですが・・

全く変わりありません。
この1週間は忙しくて書くだけダイエットもほったらかしていました。
今日、1週間ぶりに体重測定したら
初日と1kgも変わらず。

仕事が忙しいと、私の場合ストレス太りします。
職場に誰かが買ってきたチョコレートとか頂き物のお菓子とか
気がつくと一気に食べていることがあります。
あ~恐ろしい。
週末になるとストレスがはずれるせいか抑制が効いて
平日に増えた体重を落とすことができます。

そしてその繰り返し

junkoさんが
岡田斗司夫氏の “いつまでもデブと思うなよ”を貸してくれたので
読んでみました。
彼は1年で50kgの減量に成功したことで有名な
レコーディングダイエットの教祖的存在です。
その本によるとレコーディングダイエットのフェーズ進行は
助走→離陸→上昇→巡航
と飛行機の発進になぞらえて説明されています。
第1段階助走は
食べたものと体重を記録し、食べたいものは我慢しないとあります。
期間は2週間から数ヶ月
そろそろ次のフェーズへ移行する時期ですが
なかなか思い通りに進みません。

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5月1日に腱鞘内にステロイド注入を受けてから
数日間は注射をした部位に内出血もあり痛みも残っていました。
それでも主治医がピアノ弾いてもいいよと言ってくれたので恐る恐る弾いてみました。
主治医が
“どんな時に痛みが出るかを記憶してそれと同じ動きをしないように”
とアドバイスしてくれたので
考えながら弾いてみました。
弾いてみて意外なことに気がつきました。
痛めているのは長母指外転筋と短母指伸筋の腱なので
要するに母指を伸ばしたり広げる運動をした場合だけに痛みが出るはすでした。
それがなぜか小指で音を出しただけでも痛む時があるのです。
たとえばため息の左手のアルペジオ
小指から弾き始めますが、
その音を出しただけで母指の付け根が痛みます。
小指で弾き始めると同時に、すでにがっと親指を広げる動作をしていて、親指の出番まで力が入ったままになっていました。
なるほど~
こういう動作の連続で酷使されこの腱が悲鳴を上げていたというわけです。
これはチャンスかも?と思い
痛みが出ない弾きかたを模索してみました。

注射3日後くらいに気がつくと痛みが消えていました。
ピアノを弾いてみても大丈夫でした。
ステロイドは本当に有効でした。
(こんなに早く効くならもっと早く打ってもらえば良かった)

今回のことで、いろいろと身体の使い方について考えました。
手の専門医が自分でも手を傷めた原因は
先日のブログで書いたとおり
左手で洗車をしたからと言うことです。
右手で洗っていたらそういうことにはならなかったでしょう。
それは右手でいろいろな動作をすることになれていて
無意識に手を傷めない動作を身体が会得しているからと考えられます。
“左手は不器用やから”とはそういう意味だと思われます。

最近読んだ本を2冊紹介します。

多田容子 “自分を生かす古武術の心得” 集英社新書
桜井章一、甲野善紀 “賢い身体バカな身体” 講談社

腰痛について考えてみたいと思います。
人が生きて行く過程で
同じような体型、同じような筋力でも
一生腰痛と無関係な人
腰痛で苦しむ人
椎間板ヘルニアで手術を必要とする人までいろいろあります。
身体を鍛えればいいのかと思っても
頑強なスポーツ選手の中でも
しょっちゅう故障に泣く選手も少なくありません。
鍛えることと故障がないこととは別の次元のことです。
多田氏は腰や膝を痛めない日常動作の基本を古武道の立場から述べておられます。
興味深い内容ですが
実は私の理解を越えている部分がたくさんあります。

数年前に甲野善紀氏がNHKの人間講座“古の武術に学ぶ”の講師をされて以来
甲野氏の発するいろいろな理論に興味を感じていました。
甲野氏は普通の体型の方で、その身体は筋トレをして作り上げたからだとは異質のものです。
テレビではいろいろなスポーツの第1戦の方をその専門分野で難なく負かしていました。
バスケのトップ選手のディフェンスを軽く突破し
“どうしてそんなことが出来るかわからない”と相手に言わしめていました。
また低迷期の桑田真澄投手を指導し復活させたことは有名です。

桜井章一氏は、また異色の麻雀勝負師、雀鬼と呼ばれ20年間負けなしの無敗神話を実現した方です。総合格闘技PRIDEの選手に請われて格闘技の経験がないのに指導されているというちょっと不思議な世界です。
そしてプロの格闘家を押さえ込んでしまうと言うからわけがわからないです。

その桜井氏と甲野氏の対談の本ですが
全く異分野で生きてこられた二人の意外な共通点が見えて面白いです。

いずれにしても一生付き合っていく自分の身体
バカな身体ではなく 賢い身体になりたいです。
そのためにはどうしたらいいか?
考えさせる本でした。




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