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もうちょっとでこのテンプレートが似合う季節がやってきます。テンプレート変更サボってる間に1年が・・
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気が付けばカウンターが5万を超えている!!
(写真残したかったのに残念)
思い起こせば
このつたないブログをはじめたのは2006年7月9日
洋上大学の船に乗る少し前ですね。
期間限定で最古記事をプラグインしました。
今と芸風?が変っています。

こんな記事にお付き合いいただいた皆様に深くお礼申し上げます。

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前回レッスンからは1ヶ月以上空いています。
それでも
何回練習できたか頭の中で簡単に数えられるくらいしか練習できていません。
もちろんブラームスとかショパンエチュードはすでに忘却モードに入りつつあり
いつの日か発掘モード全開にして復活しないといけません。
何回弾いたかという問題は置いといて
練習したのはアンスピオンリーでした。
(レッスン1曲だけだと荷物が軽くていいわ~)

一応最後まで譜読みは終わったので
最後まで弾くぞ~
と意気込んでおったのですが
ポロネーズに入る前に残念ながら止められちゃいました。
”譜読みが大雑把”
赤面物の譜読み間違いが何箇所かありました。
(いつもならCDも聞いて確認するのに全く聞いてなかったし~)
(視力もいろいろあって低下気味やし~)
”G dur でここのシャープ抜かすなんて驚くべき調性感覚!”
とあきれられましたが
めげずに最初から弾いていきます。
簡単そうな楽譜ですが意外に難しい・・。
たった1小節が言われたような音で弾けずにどんどん時間が過ぎます。
適当な練習をしてきたのがばればれで
弾きたかったポロネーズの部分にたどり着くまでにレッスン時間が終わりそうになっていました。
それでも少しポロネーズも見ていただきましたが
6ページ目の途中で残念ながらレッスン終了でした。
細かい音符、とりあえず早く弾く事だけ考えていたら
”音に対する愛情が感じられない”
確かに
どの音が大切かはあまり考えていなかったので
少しだけその音を意識するだけで聴こえ方が違ってきます。
”女性終始”とか聞きなれない言葉も出てきて
意味は理解できましたが 
どうして女性終始というのか?
こんなところでジェンダー論はないと思ううもののどなたか教えてください。
あ~ でもやっぱりこういう曲は楽しいです。
もっと弾いていたい~





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久しぶりに調律に来ていただきました。
少し前から気になる音が増えていたのでお願いしていたのですが
調律の方の都合も合わずに遅れ遅れになっていたのです。

まあ今ほとんど弾いてないのでいいか?
とか思っていましたが
たまに弾く貴重な時間が気持ちよく過ごせるようになりました。

一言で言うと
じゃじゃ馬娘が貴婦人に変身した様な感じです。
今日は久しぶりに2時間ほどピアノを弾く時間がありました。
明日はレッスン
完全に付け焼刃状態ですが
参加することに意義がある?
と言う事にして行って来ます。


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昨日の事です。
仕事が終わってから研究会があり発表する予定になっていました。
遅れるわけにいかないのでタクシーで
しかも混雑しない山陽自動車道を通ってもらう事にしました。
何とか時間通りに仕事を終えてほっとしてタクシーに乗り込み
行き先を告げ
”行き方わかりますか?”と問うと大丈夫との返事でした。
さらに
”何時までにつけばいいんですか?”
と親切に聞いてくれたので
”最悪でも7時、できれば7時15分前に”と答えました。
そしてそのまま安心してうとうと眠っていました。

目が覚めると
なぜか地道を走っている!!
しかもなぜか神鉄六甲駅が見える!!
ここはどこ状態に陥りしばらく考えこれは有馬街道ではないか?と気づきました。
そして当然有馬街道は渋滞!!
時計を見ると私の発表開始時間まで後20分くらい!!
運転手さんを後ろから眺めてどう声かけたらと考えていると
”この道であってますかね?この道行くとどこへ出ますか?”
と運転手さんから声がかかります。
どっか~~~ん
と切れます。
”あなたはプロでしょ!
道がわからなかったら最初から言ってもらえばわかるタクシーに乗ったのに!
時間通りにつかないと困ると言ったのに~
もうどう考えても大幅に遅刻です”
とか何とかいっているうちにどんどん時間はたち
7時も過ぎ
会場責任者に携帯で連絡して少し待ってもらうように伝えます。
結局20分ほど遅刻でした。
何とか冷や汗物でしたが発表を無事終えました。

とんでもタクシーと言えば忘れられない思い出
ホテルオークラで遅くまで飲んでいてタクシーに乗り込みました。
運転手さんは女性でしたので ちょっとほっとしたんですが
しばらくして大間違いであった事に気づきます。
”阪神高速で行ってください”
というと
”一番近いインターまでの道順を教えてください”
とのこと
あきれていたのは序の口
まず
初心者のようにハンドルから身を乗り出すような前傾姿勢で運転します。
これはひょっとしてタクシー運転手初日?と思い聞いたところ
”いいえ、長く乗っています。
いつもは西宮で流してるのでこの辺はちょっと知らないだけ”
と言う返事が
そして圧巻が須磨の料金所での出来事
(まだETCのなかった頃です)
料金所をお金払わずぶっちぎりました!!!!
料金所の係員の方もびっくりして大声で叫びながら走ってきました。
そして運転手は
”ここって止まってお金払わないといけないんですか?”
と私に聞きます。
その後も恐怖の運転は続き
無事家に着いたのが奇跡のようで思わず神に感謝を捧げました。

今でもこの運転手さんは
急病になった方の代理でこっそり営業してたに違いないと信じています。




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