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もうちょっとでこのテンプレートが似合う季節がやってきます。テンプレート変更サボってる間に1年が・・
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もう本番まで2週間を切っています。
完成度はひく~~いものの無謀にもレッスンに出かけました。

とりあえず最初に全曲通して弾きました。
先生の第1声は
絶句に引き続き
ひどいなぁ、本番はいつですか?
それでまた絶句
やっていくしかないか と最初の曲からレッスンしていただきました。
先生は今とってもお忙しい中、それでも丁寧にレッスンしていただきました。
終わった時には2時間近く経過しており本当に申し訳なく思いました。
まず
とりあえず録音を聞きなさい。
バランスがすごく悪いとのことです。
なにげに気づいていましたがそこまでとは思ってなかったです。
私もゲラですが相棒Oはもっとゲラ
あまりに笑うので
笑ってしまうのはわかるけどもっと真剣にやりましょう。
としかられました。
(ほんま録音聞いたらあんた笑いすぎやで)
初めて先生の洗礼を受けたOは戸惑ってあせっておりました。
(でもあんなもんやないでぇ~、ひゅるひゅる北風が吹きぬけて凍りつくんやから)
あと何回練習できるかと言う感じですが
がんばって仕上げよう!!

夜、昨年の洋上大学の忘年会の案内メールがはいりました。
同時に留守電に前回の洋上大学の同窓会についての留守電も入っていました。
重なることもあるものです。

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2週間前の日曜日がレッスン予定日でしたが
先生のご都合で流れました。
この日はレッスンの予定が私の前のゆりかさんに
私のショパンとリストを仕上げて聞いて貰うという予定でした。
聞いてもらえなくて良かったような残念なような気持ちでした。
そしてそれから2週間
2週間の進歩はなく
むしろ仕事で弾けない日が多く後退気味のタイミングで今日のレッスン。
そして昨日の2時間のテストでかなり集中力を使い果たしていますし
年のせいか疲れもすっきり取れていません。
駅でぐびっとオロナミンCドリンクを親父のように飲み干してレッスンに行きました。

まだ暗譜に少し自信のあるショパンのノクターン13から弾きました。
何とか暗譜が飛ばずに最後まで弾けました。
そして先生のコメントですが、第1声が
“パワフルですね”
“いいか悪いか微妙で良くわからない・・”
という奇妙なもの
“でも面白く興味深く聴けました”
何のことやら
前回レッスンしていただいてからかなり時間がたっているので
先生に教えてもらったのといろいろ違ってきていましたが
あまり修正せずに自分の思うとおりに弾いた結果がそれです。
だめ出しはそれでもいっぱいあって
かなり自分で歌ったつもりでも
歌えていない、もっとやりすぎてもいいといわれた箇所が数箇所。
あとオクターブの打鍵がリストのようで
暴れないショパンらしい打鍵で弾くようにと。
でも予定通り上がりました。

リスト伝説2を弾く前に
今日の暗譜の出来が悪かったので
“いいかげんに暗譜で弾くのと譜を見て弾くのとどちらがいいですか?”
と聞いてしまいました。
いいかげんではだめで じゃあ譜を見て弾きましょうということになりましたが
これが意外に難しく
1度完全に止まってしまいました。
暗譜で弾いている間 譜は見ないので
確認したくても今どこを弾いているのかわからなくなってしまったんですね。
いっぱい弾けていないところはあったんですがそれでも
和音が充実して鳴る様になってきたと珍しくほめられました。
これも数箇所のだめ出しでめでたく上がり。

余った時間でブラームスのラプソディー2番を少しだけ見てもらいました。
前回分析の宿題があったのに
あまりに難解でできませんでした。
急にここは何調の何の和音と聞かれて
属7とかあほな答えをしてしまいました。
(よく考えたら属7見たいなありふれた和音を聞いてくるわけがないのに)
正解はジャーマン6だったのです。
(ああそうか)
あとは次回までの宿題になりました。

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朝から歌のレッスンに行ってきました。
やり直しコンコーネ50番も早くも20番まで来ました。
イタリア歌曲変奏つきバージョン2曲も
パーセルの2曲も
今日は合格なしですが
なんとなくいい感じのレッスンで楽しかったです。
といってもほとんど普段練習しないので上がるわけないのですが
たとえ少しでもできなかったことができるととてもうれしいものです。
今日は来年の発表会選曲について
私の中では
Music for a while は却下
Come all ye songsters が候補に入りました。
まあ来年発表会があるかどうかわかりませんが
パーセルははずせないといった感じです。

その後神戸ヤマハでピアノ付きの部屋を借りて
2回目の連弾練習をしました。
今日初めて合わせたのは
ドボルザークのスラブ舞曲op72-2ですが
はまりました。
合いかたも乗りまくっていました。
(ちょっとー歌い過ぎかも)
でも面白かったです。

連弾練習においしいものが付いて来るのか
おいしいものに連弾練習が付いて来るのかわからなくなってきましたが
今日はステーキを食べに行きました。
明らかに食べすぎです。
メタボにならないため次回は低カロリーに・・。
とか言いながら
次回フレンチで~ といつの間にか決まっていました。

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ピアノのレッスンに行きました。
ショパンノクターン13番、リスト伝説、ブラームスラプソディー2番が宿題でしたが
どう考えても3曲レッスンしてもらう時間はないだろうと
数日前からショパンとリストに絞って練習。
でも一応3冊譜面台に置きました。
すると、こういうときに限って
“では今日は3曲とも弾きましょう”と言われて
あせって
“あのブラームスはまだよたよたなので次回に”
と最初から言い訳。
私の思い描いていたシナリオは2曲で時間切れになってじゃあ残念ですがブラームスは次回でと言ってもらうというものでしたが・・・
ショパンから弾きました。
最初に“暗譜は?”と聞かれ
言うてなかったやん、と心の中で突っ込みましたが
”まだです”と。
この曲は1週間前のコンサートで先生が弾かれたばっかりなので
横で弾いてもらっても迫力、臨場感がすごくて
ちょっと鳥肌ものでした。
“再現部は良かった”
と一番練習したところを褒めてもらってうれしかったです。
レッスンは中間部のペダルが下手なところをかなり直されました。
あとよく言われていることですがバランスが悪いところ、レガートに聞こえないところなど。特に左手のレガートが聴けてないということが良くわかりました。
“じゃあ次回は暗譜で仕上げましょう”
と当然のように言われます。
リスト伝説の2番は
左手の苦手な私のために先生が選んでくださった曲です。
ありがたいことです(笑)。
シフラの名演があるので聞いてください。
http://www.youtube.com/watch?v=OZsnqpiKWds
私にとってはかなり難関な部分がたくさんあり
かなり時間を費やして練習しましたがまだまだです。
これも
“暗譜で弾けますか”といきなり来ましたが
“まだです”と。
後半はひたすら盛り上がりテンポも速くなるのですが
先生の弾かれるテンポには全く着いていけませんでした。
今日のところはお手上げです。
アクセントのところでテンポが落ちたり、
私がリットしたくなるところもありえないと。
先生のホームページの演奏を聴いて見ましたが後半はありえない、ちょっと笑いそうなほど速いので(シフラより速い)そのテンポを要求されてもねえ。
ストリンジェンド、インテンポと違う
大雑把で決して収めずに
止まらない流れに乗って
もっと前向きなテンポで
ひたすら厚く
という内容のことばかり言われましたがまだまだ技術が着いていきません。
最後にこれもあっさり
”じゃあ次回暗譜で”と言われましたが
2曲も無理なような気がします。
次回レッスン予約は2週間後にいれていただきましたが
“Kさんの後ですね。じゃあKさんに仕上がった2曲を聞いてもらうというのはどうでしょう”
なんて言われてしまいました。
ウ~ン、聞いてもらいたいようなもらいたくないような。
ゆりかさん、聞いてもらえますか?

レッスン後は友人宅で宴会
なんと狭いリビング(4畳半くらい?)に10人も入りました。
10人も入ると冷房が機能せずに暑かったですが
Tさんの手料理はおいしかったです。ありがとう。
今日のびっくりは
Tさんが北海道で買っできたからくり人形
見せてもらいましたが
10cmくらいの小さい人形でからくりと言っても腕と顔をちょっと動かすだけのもの
それを彼女は10万円で買ったと!!
今日一番のびっくりでした。




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いつものように昨日仕事から帰ってから大急ぎで譜読みをしました。
前回イタリア歌曲とパーセル歌曲が1曲ずつ上がっていたので
2曲何とか明日までに読まねばなりません。
どれでもいいよと言われていたのでまずは選曲から。
結局イタリア歌曲(変奏付きバージョン)は一番やさしそうな
スカルラッティの“私を傷つけるのをやめるか”に、(変奏もこれが一番やさしそう)
パーセルは“さあ、お前たち、空の歌い手よ”にしました。
(これはキャサリンバトルのCDがあったのでメロディーは覚えていたので歌詞だけを読めばいい)

そしてレッスンはコンコーネは2曲とも上がりだけで後は上がりなし
でもパーセルのmusic for  a whileは
ちょっといい感じで次の発表会の候補にしましょうと言われました。
組み合わせるなら今日歌った“さあ、お前たち、空の歌い手よ”か
I attmpt for love's sickness
がいいかな?
発表会は日程未定です。先生が超多忙なもんで・・。

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